英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
よく、米国では、交通事故を起こしても、絶対「I'm sorry.」と言ってはいけないと言われているようです。それは全面的に自分の非を認めたことになるので、事後の賠償などで不利に働くからだそうです。
でも、本当に全てのケースにおいてそうなのでしょうか。私の個人的な考えですが、明らかに自分の方が全面的に非があるなら、全然I'm sorryと言っていいと思います(安易に謝罪していいとは決して言ってません)。むしろ、非があるなら、素直に認めるほうが、後々の解決が円満になるのでは、と考えています。なお、状況に応じて、謝罪うんぬん以前に取るべき言動があると思います。例えば、相手が怪我をしているなら、一刻も早く救助したり、救急車を呼んだり。大したことがなさそうでも、Are you OK?くらいは真っ先に出てくる言葉だと思います。
当然、どっちに非があると断定できない場合は、不用意に謝罪の言葉は述べず、まず事実の確認・検証のため、警察を呼ぶなどしなくてはならないと思います。そこで、できるだけ主観を入れず(といっても、当事者なので、かなり難しいことではありますが)、事実(少なくとも自分が正当だと考えている主張)を誠実に告げる必要があります。なお、十分な補償額の保険に入っておくべきなのは言うまでもありません。
要は、事故を起こさないことが大事なのだと思います。起こした場合は、安易に謝罪したり、逆に相手を言いつのったりせず、まずはお互いの身の安全の確認、発生した事実の確認を可及的速やかに出来るだけ客観的に(後で訴訟になっても、客観的な事実さえ残っていれば、法外な賠償はまず請求されないでしょう)行い、これらを誠実に行えばほぼ問題はないと思われます。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・John:オーストラリア特有のスラングですが、警官の意味があるようです。
(ビジネス用語)
・John Doe:John繋がりで。こちらは法律用語で氏名不詳の人物をこう呼ぶようです。なお、女性の場合はJane Doeになります。
でも、本当に全てのケースにおいてそうなのでしょうか。私の個人的な考えですが、明らかに自分の方が全面的に非があるなら、全然I'm sorryと言っていいと思います(安易に謝罪していいとは決して言ってません)。むしろ、非があるなら、素直に認めるほうが、後々の解決が円満になるのでは、と考えています。なお、状況に応じて、謝罪うんぬん以前に取るべき言動があると思います。例えば、相手が怪我をしているなら、一刻も早く救助したり、救急車を呼んだり。大したことがなさそうでも、Are you OK?くらいは真っ先に出てくる言葉だと思います。
当然、どっちに非があると断定できない場合は、不用意に謝罪の言葉は述べず、まず事実の確認・検証のため、警察を呼ぶなどしなくてはならないと思います。そこで、できるだけ主観を入れず(といっても、当事者なので、かなり難しいことではありますが)、事実(少なくとも自分が正当だと考えている主張)を誠実に告げる必要があります。なお、十分な補償額の保険に入っておくべきなのは言うまでもありません。
要は、事故を起こさないことが大事なのだと思います。起こした場合は、安易に謝罪したり、逆に相手を言いつのったりせず、まずはお互いの身の安全の確認、発生した事実の確認を可及的速やかに出来るだけ客観的に(後で訴訟になっても、客観的な事実さえ残っていれば、法外な賠償はまず請求されないでしょう)行い、これらを誠実に行えばほぼ問題はないと思われます。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・John:オーストラリア特有のスラングですが、警官の意味があるようです。
(ビジネス用語)
・John Doe:John繋がりで。こちらは法律用語で氏名不詳の人物をこう呼ぶようです。なお、女性の場合はJane Doeになります。
PR
日本は、近年は主にアニメや漫画などのサブカルチャーから、海外でも注目されているようです。このような動きに応じて、日本語の単語がそのまま英単語になっている例があります(適当や訳語がなかった場合や、既存の英単語に比べて日本語の単語の方が普及してしまった例などがあります)。sushiやtofuなどは、サブカルチャー以前に随分前から海外で認知されていました。
・tsunami:津波。tidal waterという言葉もありますが、tsunamiでも十分通じるようです。
・sumo:相撲。まあ、これは英語圏にない文化なので、訳しようがなかったためと思われます。力士は、sumo wrestlerと呼ばれます。
・sake:日本酒、清酒。rice wineと書かれていることもあります。なお、読み方はサーキーと呼ばれます。これと全然関係ないのですが、英単語にはsake(目的)という名詞があります。for the sake of(~のために)など。こちらはセイクと発音されるので、会話では混同はないと思われます。
・go:碁、囲碁。これも、英語圏にはなかった文化なので、そのまま訳されたと思います。碁を打つはplay goと・言います。同様にshogi(将棋)もあります。同じくplay shogiです。
・tatami:畳。tatami matと分かりやすく表現されていることもあります。
日本語が英語になった例は他にいくらでも探せます。それだけ、日本文化が広がったということでしょうか。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・otaku:特定の分野の愛好家、いわゆるオタク。日本では、何でもオタクをつけますが(鉄道オタク、映画オタク、etc)、あまりいいイメージで呼ばれているようではないですね。私の個人的な印象ですが、英語圏では、特にアニメや漫画の愛好家について、otakuと呼ばれているように思います。
(ビジネス用語)
・intellectual property right:知的財産権、知的所有権。特許、商標、デザイン、著作権等の総称です。IPRと略されることもあります。
・tsunami:津波。tidal waterという言葉もありますが、tsunamiでも十分通じるようです。
・sumo:相撲。まあ、これは英語圏にない文化なので、訳しようがなかったためと思われます。力士は、sumo wrestlerと呼ばれます。
・sake:日本酒、清酒。rice wineと書かれていることもあります。なお、読み方はサーキーと呼ばれます。これと全然関係ないのですが、英単語にはsake(目的)という名詞があります。for the sake of(~のために)など。こちらはセイクと発音されるので、会話では混同はないと思われます。
・go:碁、囲碁。これも、英語圏にはなかった文化なので、そのまま訳されたと思います。碁を打つはplay goと・言います。同様にshogi(将棋)もあります。同じくplay shogiです。
・tatami:畳。tatami matと分かりやすく表現されていることもあります。
日本語が英語になった例は他にいくらでも探せます。それだけ、日本文化が広がったということでしょうか。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・otaku:特定の分野の愛好家、いわゆるオタク。日本では、何でもオタクをつけますが(鉄道オタク、映画オタク、etc)、あまりいいイメージで呼ばれているようではないですね。私の個人的な印象ですが、英語圏では、特にアニメや漫画の愛好家について、otakuと呼ばれているように思います。
(ビジネス用語)
・intellectual property right:知的財産権、知的所有権。特許、商標、デザイン、著作権等の総称です。IPRと略されることもあります。
動物の日英イメージ比較の第二弾です。
・crow:カラス。日英ともネガティブなイメージは共通です。色が黒いからでしょうか(英語のblackは悪い、不吉なという意味もあり)。
・whale:鯨。日本では食用とされてきましたが、近年捕鯨問題が国際化しつつあるようですね。辞書を見ると、キリスト・悪魔の象徴と書かれていました。どっち?
・ant:蟻。英語では勤勉の象徴とのこと。日本も同じイメージかもしれません(日本では、仕事の虫、勉強の虫と呼んだりしますが)
・crow:カラス。日英ともネガティブなイメージは共通です。色が黒いからでしょうか(英語のblackは悪い、不吉なという意味もあり)。
・whale:鯨。日本では食用とされてきましたが、近年捕鯨問題が国際化しつつあるようですね。辞書を見ると、キリスト・悪魔の象徴と書かれていました。どっち?
・ant:蟻。英語では勤勉の象徴とのこと。日本も同じイメージかもしれません(日本では、仕事の虫、勉強の虫と呼んだりしますが)
日本語の動物を表す英単語も、もちろんあります。今回は、主な動物の名前と、そのイメージの日英の差異を見てみます。
・dog:犬。日常的に使う分には、さして意味を持たない普通の動物名ですが、日英ともネガティブなイメージの慣用句が多い動物です。スラングですが、演劇の失敗作や、うまみのない投資という意味があります。また、go to the dogsで、惨めな生活に陥る、die like a dogで、惨めな死を遂げる、という意味があります。日本語で言えば、犬死にで、日英のイメージは相当似通っています。
・cat:猫。他にジャズ狂いという意味もあるようです。英語圏のイメージでは、執念深い、しぶとい(図太い)というイメージがあります。Care killed the cat.とは、(しぶといはずの)猫が心配で死んでしまった、つまり心配のし過ぎは毒という諺があります。
・horse:馬。日本では、「馬の骨」といって、素性を哂うときに使われることもありますね。一方、英語圏では、その存在から、高貴なイメージがあります。しかし、時には好色のイメージで使われることがあります。なお、horseは馬を表す一般的な名称ですが、性別や年齢等により、呼び方を変えることがあります(例:pony:小型の馬)
・cow:牛。特に、乳牛を指します。日本語のイメージはあまり沸きませんが、cowには、けなす意味で女という意味があり、これもイメージが良くないようです。なお、去勢の有無や性別で言い換えることがあります(例:bull:去勢していない雄牛)
なお、動物を代名詞で受ける場合、itで受けることがありますが、愛玩用として飼われていて性別が分かっていれば、he/himやshe/herなどで受けることがあります(私の印象では、性別を明らかにして受けた代名詞のほうが親しみがこもっているように感じます)。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・doggy bag:今回は動物の紹介なので、スラングも動物がらみです。doggyは犬好きのという意味ですが、doggy bagでレストランでの食べ残しを持ち帰る袋を意味します。
(ビジネス用語)
・comparative advertising:比較広告。競合他社の製品をあからさまに、時には皮肉に、比較する広告のことです。アメリカでは一般的なようですが、日本人には馴染まないのか、あまり見ませんね。
・dog:犬。日常的に使う分には、さして意味を持たない普通の動物名ですが、日英ともネガティブなイメージの慣用句が多い動物です。スラングですが、演劇の失敗作や、うまみのない投資という意味があります。また、go to the dogsで、惨めな生活に陥る、die like a dogで、惨めな死を遂げる、という意味があります。日本語で言えば、犬死にで、日英のイメージは相当似通っています。
・cat:猫。他にジャズ狂いという意味もあるようです。英語圏のイメージでは、執念深い、しぶとい(図太い)というイメージがあります。Care killed the cat.とは、(しぶといはずの)猫が心配で死んでしまった、つまり心配のし過ぎは毒という諺があります。
・horse:馬。日本では、「馬の骨」といって、素性を哂うときに使われることもありますね。一方、英語圏では、その存在から、高貴なイメージがあります。しかし、時には好色のイメージで使われることがあります。なお、horseは馬を表す一般的な名称ですが、性別や年齢等により、呼び方を変えることがあります(例:pony:小型の馬)
・cow:牛。特に、乳牛を指します。日本語のイメージはあまり沸きませんが、cowには、けなす意味で女という意味があり、これもイメージが良くないようです。なお、去勢の有無や性別で言い換えることがあります(例:bull:去勢していない雄牛)
なお、動物を代名詞で受ける場合、itで受けることがありますが、愛玩用として飼われていて性別が分かっていれば、he/himやshe/herなどで受けることがあります(私の印象では、性別を明らかにして受けた代名詞のほうが親しみがこもっているように感じます)。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・doggy bag:今回は動物の紹介なので、スラングも動物がらみです。doggyは犬好きのという意味ですが、doggy bagでレストランでの食べ残しを持ち帰る袋を意味します。
(ビジネス用語)
・comparative advertising:比較広告。競合他社の製品をあからさまに、時には皮肉に、比較する広告のことです。アメリカでは一般的なようですが、日本人には馴染まないのか、あまり見ませんね。
「正確な」を英語にするときに困りました。多数の言葉が思い浮かんだからです。accurateなのか、preciseなのか、はたまたcorrectなのか。
辞書を引きましたが、結論から言うと、あまり要領を得ませんでした。とりあえず、分かったこと(辞書の記載など)と、私の個人的なイメージ。
・accurate:(人の行動・仕事・測定器・検査値が)正確な、精密な、間違いのない、厳密な、誤差のない、狂いのない、などの意味が辞書で見つかりました。曖昧な言い方になりますが、相当な確度がある状況で使うようです。周到な、という意味もありました。
・precise:正確な、緻密な、ぴったりの、適確な(筆者注:的確な、かもしれません)。他に、堅苦しいという意味もあるようです。
・correct:正しい、正確な、誤りのない、的確な、合っている、などの意味が辞書にありました。私が思うに、最も一般的な「正確な」を指す単語だと思います。逆に、工学・科学上での正確性を厳密に言いたいのなら、もう少しspecificな単語を選ぶ方が無難な気がします。
・exact:正確な、精密な、的確な、などがありました。他に、厳しいや、几帳面な等、人物の性格を特徴づけるような意味もあるようです。
・right:正確な、ぴったりの、適切な、適当な、ちょうど良い、合致した、適した、ふさわしい、など。もちろん、右の、正面の、直角の、右翼の、などの意味もあります。上記3つの単語(accurate、precise、exact)と異なり、かなりいろいろな場面で、いろいろな意味で使われますので、正確性・精密性を意図するなら、rightを使わず別の語で書いたほうが良いかもしれません(あくまで私見)。
・true:正確な、忠実な。もちろん、真実の、本物の、正しい、実の、という意味もあります。これも、rightと同じく、意味に幅があるので、使用には注意する必要があるかもしれません。
・identical:同一の、まったく同じ、寸分たがわない、という意味があります。他に、瓜二つの、そっくりの、一卵性の、という見かけ上の同等性をもっぱら指す意味もあります。私のイメージとしては、正確性・精密性の点では、accurateやpreciseは、100%かほぼ100%正しい(≒極僅かな不正確さは許容する)一方、identicalは、100%一致した場合のみを指し、極めて僅かな誤差も許容しないイメージです。
今回、「正確な」をざっと調べてみましたが、accurateとpreciseは、「正確な」をspecificに言い表すのに適した単語らしいということが分かりました。しかし、accurateとpreciseは微妙に使い分けが必要なようです。どの場面で、どういった違いで、accurateとpreciseを使い分けるのかまではよく分かりませんでした。
なお、その手がかりとなる情報を日本語版のwikipediaで見つけました。正確度はaccuracyと呼ばれ、測定値が真の値とどのくらい近いかを表す尺度とのこと。一方、精密度はprecisionと呼ばれ、複数回の測定結果がお互いにどの程度近いかを表す尺度とのこと。なので、1回限りの値の正確さは、少なくともprecise/precisionを使うことは避けた方がよさそうです。
ちなみに、正しい英語(つまり、正統な、文法上・用法上、問題のない英語という意味)はどのようなものがあるか、 以下のフレーズでgoogleのウェブ全体検索をしてみました。
・"correct English" の検索結果 約 463,000 件
・"precise English" の検索結果 約 16,700 件
・"accurate English" の検索結果 約 47,900 件
・"right English" の検索結果 約 104,000 件
・"true English" の検索結果 約 172,000 件
・"regular English" の検索結果 約 138,000 件
検索結果が全て上記の意味の「正しい英語」を意図するとは思いませんが、correct Englishが最も一般的なようです(注意:真にbestな表現か否かは今のところ私には分かりません)。
また、「正確な」についての情報が入れば紹介したいと思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・far-out:斬新な、かっこいい、すごい。現実離れしたという意味もあります。
(ビジネス用語)
・multinational:多国籍なという形容詞もありますが、名詞でこれ一語で多国籍企業という意味もあります。形容詞を使用して、multinational company/corporationと書く場合もあります。
辞書を引きましたが、結論から言うと、あまり要領を得ませんでした。とりあえず、分かったこと(辞書の記載など)と、私の個人的なイメージ。
・accurate:(人の行動・仕事・測定器・検査値が)正確な、精密な、間違いのない、厳密な、誤差のない、狂いのない、などの意味が辞書で見つかりました。曖昧な言い方になりますが、相当な確度がある状況で使うようです。周到な、という意味もありました。
・precise:正確な、緻密な、ぴったりの、適確な(筆者注:的確な、かもしれません)。他に、堅苦しいという意味もあるようです。
・correct:正しい、正確な、誤りのない、的確な、合っている、などの意味が辞書にありました。私が思うに、最も一般的な「正確な」を指す単語だと思います。逆に、工学・科学上での正確性を厳密に言いたいのなら、もう少しspecificな単語を選ぶ方が無難な気がします。
・exact:正確な、精密な、的確な、などがありました。他に、厳しいや、几帳面な等、人物の性格を特徴づけるような意味もあるようです。
・right:正確な、ぴったりの、適切な、適当な、ちょうど良い、合致した、適した、ふさわしい、など。もちろん、右の、正面の、直角の、右翼の、などの意味もあります。上記3つの単語(accurate、precise、exact)と異なり、かなりいろいろな場面で、いろいろな意味で使われますので、正確性・精密性を意図するなら、rightを使わず別の語で書いたほうが良いかもしれません(あくまで私見)。
・true:正確な、忠実な。もちろん、真実の、本物の、正しい、実の、という意味もあります。これも、rightと同じく、意味に幅があるので、使用には注意する必要があるかもしれません。
・identical:同一の、まったく同じ、寸分たがわない、という意味があります。他に、瓜二つの、そっくりの、一卵性の、という見かけ上の同等性をもっぱら指す意味もあります。私のイメージとしては、正確性・精密性の点では、accurateやpreciseは、100%かほぼ100%正しい(≒極僅かな不正確さは許容する)一方、identicalは、100%一致した場合のみを指し、極めて僅かな誤差も許容しないイメージです。
今回、「正確な」をざっと調べてみましたが、accurateとpreciseは、「正確な」をspecificに言い表すのに適した単語らしいということが分かりました。しかし、accurateとpreciseは微妙に使い分けが必要なようです。どの場面で、どういった違いで、accurateとpreciseを使い分けるのかまではよく分かりませんでした。
なお、その手がかりとなる情報を日本語版のwikipediaで見つけました。正確度はaccuracyと呼ばれ、測定値が真の値とどのくらい近いかを表す尺度とのこと。一方、精密度はprecisionと呼ばれ、複数回の測定結果がお互いにどの程度近いかを表す尺度とのこと。なので、1回限りの値の正確さは、少なくともprecise/precisionを使うことは避けた方がよさそうです。
ちなみに、正しい英語(つまり、正統な、文法上・用法上、問題のない英語という意味)はどのようなものがあるか、 以下のフレーズでgoogleのウェブ全体検索をしてみました。
・"correct English" の検索結果 約 463,000 件
・"precise English" の検索結果 約 16,700 件
・"accurate English" の検索結果 約 47,900 件
・"right English" の検索結果 約 104,000 件
・"true English" の検索結果 約 172,000 件
・"regular English" の検索結果 約 138,000 件
検索結果が全て上記の意味の「正しい英語」を意図するとは思いませんが、correct Englishが最も一般的なようです(注意:真にbestな表現か否かは今のところ私には分かりません)。
また、「正確な」についての情報が入れば紹介したいと思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・far-out:斬新な、かっこいい、すごい。現実離れしたという意味もあります。
(ビジネス用語)
・multinational:多国籍なという形容詞もありますが、名詞でこれ一語で多国籍企業という意味もあります。形容詞を使用して、multinational company/corporationと書く場合もあります。
Ads by Google
amazon
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
english-rookie
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
語学・旅行
自己紹介:
普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…
英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
ブログ内検索