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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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よく、米国では、交通事故を起こしても、絶対「I'm sorry.」と言ってはいけないと言われているようです。それは全面的に自分の非を認めたことになるので、事後の賠償などで不利に働くからだそうです。

でも、本当に全てのケースにおいてそうなのでしょうか。私の個人的な考えですが、明らかに自分の方が全面的に非があるなら、全然I'm sorryと言っていいと思います(安易に謝罪していいとは決して言ってません)。むしろ、非があるなら、素直に認めるほうが、後々の解決が円満になるのでは、と考えています。なお、状況に応じて、謝罪うんぬん以前に取るべき言動があると思います。例えば、相手が怪我をしているなら、一刻も早く救助したり、救急車を呼んだり。大したことがなさそうでも、Are you OK?くらいは真っ先に出てくる言葉だと思います。

当然、どっちに非があると断定できない場合は、不用意に謝罪の言葉は述べず、まず事実の確認・検証のため、警察を呼ぶなどしなくてはならないと思います。そこで、できるだけ主観を入れず(といっても、当事者なので、かなり難しいことではありますが)、事実(少なくとも自分が正当だと考えている主張)を誠実に告げる必要があります。なお、十分な補償額の保険に入っておくべきなのは言うまでもありません。

要は、事故を起こさないことが大事なのだと思います。起こした場合は、安易に謝罪したり、逆に相手を言いつのったりせず、まずはお互いの身の安全の確認、発生した事実の確認を可及的速やかに出来るだけ客観的に(後で訴訟になっても、客観的な事実さえ残っていれば、法外な賠償はまず請求されないでしょう)行い、これらを誠実に行えばほぼ問題はないと思われます。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・John:オーストラリア特有のスラングですが、警官の意味があるようです。

(ビジネス用語)
・John Doe:John繋がりで。こちらは法律用語で氏名不詳の人物をこう呼ぶようです。なお、女性の場合はJane Doeになります。
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