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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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日本は、近年は主にアニメや漫画などのサブカルチャーから、海外でも注目されているようです。このような動きに応じて、日本語の単語がそのまま英単語になっている例があります(適当や訳語がなかった場合や、既存の英単語に比べて日本語の単語の方が普及してしまった例などがあります)。sushiやtofuなどは、サブカルチャー以前に随分前から海外で認知されていました。

・tsunami:津波。tidal waterという言葉もありますが、tsunamiでも十分通じるようです。

・sumo:相撲。まあ、これは英語圏にない文化なので、訳しようがなかったためと思われます。力士は、sumo wrestlerと呼ばれます。

・sake:日本酒、清酒。rice wineと書かれていることもあります。なお、読み方はサーキーと呼ばれます。これと全然関係ないのですが、英単語にはsake(目的)という名詞があります。for the sake of(~のために)など。こちらはセイクと発音されるので、会話では混同はないと思われます。

・go:碁、囲碁。これも、英語圏にはなかった文化なので、そのまま訳されたと思います。碁を打つはplay goと・言います。同様にshogi(将棋)もあります。同じくplay shogiです。

・tatami:畳。tatami matと分かりやすく表現されていることもあります。

日本語が英語になった例は他にいくらでも探せます。それだけ、日本文化が広がったということでしょうか。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・otaku:特定の分野の愛好家、いわゆるオタク。日本では、何でもオタクをつけますが(鉄道オタク、映画オタク、etc)、あまりいいイメージで呼ばれているようではないですね。私の個人的な印象ですが、英語圏では、特にアニメや漫画の愛好家について、otakuと呼ばれているように思います。

(ビジネス用語)
・intellectual property right:知的財産権、知的所有権。特許、商標、デザイン、著作権等の総称です。IPRと略されることもあります。
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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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