忍者ブログ
英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


文字通り、(肯定文では)何でも、(疑問文では)何か、(否定文で)何も、の意味です。

・Anything will do.;どれでもいいですよ。

・He didn't know anything about her.:彼は彼女のことを何も知らなかった。He knew nothing about her.とも言えると思います。

・Is there anything I can do for you?:私に何かできることはありますか。なお、明らかに「お手伝いしますよ。」という意図を伝えたいなら、この場合、疑問文でもsomethingを使えます。相手に、躊躇なくYesと言ってもらえるようにするためです。

any- はいろいろな言葉を派生しています。なかなか奥深い単語です。

---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・anything of:(否定文、疑問文で)ちっとも・・・(でない)。He is not anything of a big name。彼はちっとも有名人らしくない。

(ビジネス用語)
・private equity:未公開株。
PR

英語のビジネスレターで、責任の所在者と、レターを実際に作成した人が違う場合があります(簡単にいうと、手紙の内容は決めたが(責任者)、タイプした人が違う場合など)。

この場合、Identification Initialsをレターの一番最後につけます。

例えば、責任者(内容を伝えたい人)が、田中次郎部長で、タイプした人が鈴木一郎の場合、以下のようにつけます。

JT/is

見て分かるとおり、責任者のイニシャルを、ファーストネーム・ラストネームの順で、先頭の文字をどちらも大文字で記し、スラッシュを一つおいて、タイプした人のイニシャルを、ファーストネーム・ラストネームの順で、先頭の文字をどちらも小文字で記載します。

責任者とタイプした人が同じ場合、なくてもいいかもしれませんが、私は一応つけています。つまり、こんな感じ。

PQ/pq

相手からくるレターも大体付いています。

---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・straight:まっすぐなという意味ですが、コンテキストによっては、異性愛の、ホモでない、という意味です。heterosexual(名詞、形容詞ともあり)というのが字義通りの単語です。

(ビジネス用語)
・soil pollution:土壌汚染。soilは土壌、pollutionは公害、汚染という意味です。air pollutionは大気汚染です。

所属が国や自治体に属する人です。

いろいろな表現があるようですが、使われ方が微妙に違いがあるようです。

・officer:公務員、役人の意味があります。職位が比較的高い人を指すようです。なお、他に警察官の意味もあります。

・official:こちらも公務員、役人の意味。しかし、よく調べてみると、officerより職位が低い人を指すようです。

・officeholder:こちらも公務員、役人の意味があるとのこと。今回調べて初めて見ました。なお、米国で使われるようで、一方イギリスでは、office-bearerが対応する言葉のようです。

・public/civil servant:公務員。servantで奉仕者の意味があるので、何となく使いにくい感じがします。

---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・psychic:心霊作用を受けやすい。半ば日本語化していますね。

(ビジネス用語)
・breaking news:緊急速報。

生の英語で、かつ海外時事を知るのにも有意義なサイトを列挙してみます。

・www.cnn.com
報道メディア最大手の一つ。ニュース配信も早く正確性が高いのが評判です。911事件では、世界中から正確な情報を得ようと同サイトにアクセスが殺到し、サーバーが輻輳したそうです。

・www.bbc.co.uk
英国放送協会のサイト。こちらも、世界でトップクラスの信用がある、英語時事サイトです。おまけに英語音声ラジオが無料で聞くことができます。Podcastにも対応しているようです(私は使ったことはありませんが)。リスニング強化に使っても良いかもしれません。

放送/ニュースメディアのWebサイトは、列挙すると切りがないので、上記2つだけご紹介します。なお、英語時事サイトは、紙媒体の新聞と類似し、見出しは簡潔な表現が好まれ、時制や冠詞が普通の英文法と異なることがあります。よく注意して利用してください。

・日本企業のWebサイトの英語版
大手企業は大抵英語バージョンのwebサイトを持っています。日本語バージョンと必ずしも一致するとは限りませんが、ちょっとのぞいて見るのも面白いかと思います(主にビジネス用語が出てくるので結構参考になります)。

---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・figure out:計算する。主にアメリカで使われる用法のようです。

(ビジネス用語)
・crude oil:原油。crudeは精製していないという意味です。

インターネットでの掲示板サービスで、たまに辞書に載っていない単語に出くわします。インターネット上のスラングはジャーゴン(jargon)と呼ばれます。

由来は様々で、発音が類似の別単語を充てたり、2,3の単語からなる慣用句を略するなどがあります。

・r:be動詞のareの当て字です。読んで字のごとく、発音が同じところから来ていると思います。

・u:代名詞のyouの当て字。これも上記と同様と思います。

・gr8:greatの一部を同じ発音の数字を当てたものです。他にstr8などもあるようです。

・BTW:By the way、ところで、という意味。

・FITB:Fill in the blanks.:空欄に記入してください。

・IAC:in any case、いかなる場合でも。

・IDTS:I don't think so.そう思わない、という決まり文句です。

ジャーゴンは調べにくいし、掲示板で意味を聞いてもまとも教えてくれなさそう。聞きにくいですよね。

---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・lol:日本語では、(笑)という表現が近いように思います。lolはlaughing out loudから来ています。

(ビジネス用語)
・global warming:地球温暖化。

[30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40
«  Back :   HOME   : Next  »
Ads by Google
amazon
安心・低額ブロードバンド
コスモ証券無料口座開設
優良アフィリエイトでお小遣い
アクセストレード
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログランキング
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
english-rookie
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
語学・旅行
自己紹介:
普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]