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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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急ぎのメール、催促のメールを書くことがあります。相手に急がせるためにはどう伝えればいいでしょうか。

・soonを使う:soonは、確かに「早く」の意味ですが、あまり切迫感は感じません。遅いのは困るけど、早ければいいなあ、くらいの意味にしか捉えられないかもしれません。

・as soon as possible:soonを使うなら、こっちの方がずっとましです。相手のことも慮って(possible:あなたができ得る限り)、その上で急いでほしいという意味がはっきりと使います。

・urgent:faxのカバーシートなどに、よくスタンプで押されたりしています。、まさに「至急」の意味です。普通、こういう風に指示されたら、相手は通常急ぎで処理してくれます。

・immediately:「即時に」という意味です。これが、多分一番切迫感が伝わります。なお、上記のas soon as possibleのように相手のことを慮る意味は乏しい(何でもいいから、とにかく早くという意味)ので、使うときは注意が必要です。相手の非がある場合で、こちらが本当に急いでいるとかなら、全然使ってもいいと思います。

・prompt、swiftなども同様の意味がありますが、あまり見たことはないです。

なお、本当に急ぎなら、メールやfaxではなく、音声電話で督促するのばベストだと思います。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・red-eye:飛行機の深夜便。寝不足で目が赤くなるから。

(ビジネス用語)
・credit crunch:信用収縮。昨今の金融市場の混乱で、しょっちゅう目にする単語となりました。
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だいたいはDearで始まります。しかし、私の知り合い(ビジネス上の取引先)の方は、Tanaka-san,と綴ってきます。向こうは日本語はまったくしゃべれませんが、こちらに合わせてそう呼びかけるようですね。

とりあえず、Dear  敬称 姓, が一般的だと思います。,(コンマ)の代わりに:(コロン)を置くと解説している本もあるようですが、私の経験では、コロンを置いたメールを受け取ったことはありません。通常、, (コンマ)でしょう。また、姓だけでなく、名姓を記述することもあります。

敬称ですが、男性ならMr. とします。女性なら、一番無難なMs. とするのが基本だと思います。女性は、未婚の女性と既婚の女性で敬称を変えることもできますが、最近の傾向では、ニュートラルなMs. の方が好まれます。なお、相手がわざわざMrs. と自分のことを言ってきたのなら、それに従います。Ms. と呼んでほしくないと理解しましょう。

また、相手が博士号を取っている場合は、Dr. とすることが通例です。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・mad:すごい、超~。強調語です。若者向きのスラングですね。

(ビジネス用語)
・fair use:著作権の公平利用のことです。複製、再利用を認める動きがあるようですね。

jargonとは、業界用語、隠語のことです。コンピュータ・ネット業界でよく使われるようになってきたと思います。しばしば使われ、ある程度長く使われてきたものは、すでにjargonでなくなっています(以前は、電子メールのことをelectronic mailと書いていましたが、当然書くのが面倒なので、略され、今ではほとんど使いません。emailまたはe-mailと書きます。郵便配達でくる手紙は、snail mailと書くことがあります)。避けることを薦める人もいますが、同業界や、ある程度知己の人とのコミュニケーションでは、使うと親密さがあるように思います。

・attached:添付(の)。形容詞なのですが、よemailで、Please see attached.と書かれています。もともとは、Please see attached the document.(添付ファイルをご覧ください)だったのですが、the documentを書くのが面倒なのか、省略されることが多いです。なお、attachedの位置が、the attached documentでは、と思う人もいると思いますが、それでも大丈夫です。ただ、attached the doumentのつづり方のほうが圧倒的によく見ます。

・BTW:by the way。ところで。この手の句の一語化ものは多数あり、jargonではなくなっているものも多いです(ex. ASAP=as soon as possible.大至急)。

・telco:電話会社。telephone companyの略です。

・telecon:電話会議。teleconferenceの略です。上記のtelcoと違って、eがlとcの間に入ることに注意。

なお、jargonは、冒頭でも述べたように業界用語です。他業界の人には通じないことがある、正式なビジネスレターではまず使わないことに注意してください。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・console:あまりスラングでもないですが、いわゆるコンソール(操作卓)の意味もありますが、日常会話で出てきたら、たいていゲーム機(テレビゲーム機、なお、携帯型ではなく据え置き型のみを指します)のことです。

(ビジネス用語)
・tick:度数、一目盛り。例えば、株取引している人にはなじみがあると思いますが、株価の最小単位が一目盛り動くことは、one tickと言います。

ごますり(する人)をapple-polisherと覚えている人もいるかと思いますが、今はあまり使いません。butt-kisserと言うことが多いです。

butt:お尻、kisser:キスする人。→お尻にキスする人。侮蔑的な言葉だと思いますが、あまり上下関係を気にしない場合には使うことも普通です。。

なお、お尻はassということが実は多い。でも、assは卑語で、はっきり言って使わないほうが無難です。Kiss my ass(意味は自分で調べてください。というかなんとなく分かりますよね?)なんかは聞いたことはなくはないですが、自分から言うと、相当トラブルになると思いますので、くれぐれも自分から言うことはないようにしてください。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・guru:コンピューターのエキスパート。

(ビジネス用語)
・brokerage firm:証券会社。


ちょうど=justと思っている人もいるかもしれません。しかし、調べてみると、どうもjustでは意味が異なるようです。

ちょうど7時です、を言いたいときは?

・X:It's just 7:00.
・O:It's exactly 7:00.

上記で、justを使えば、「まだ7時です」と、少し意図が異なる伝わり方になるようです。同様に、金額で、ちょうどぴったりという意味にもjustは使わないようです。例えば、$100 evenやexactly $100といい、just $100と言いません(多分、just $100だと、100ドルぽっちという意味だと思います。そんな意図がないのに、そう伝わると不本意ですよね)。

なかなか奥が深いです。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・kinky:(性的に)変態の、倒錯の。これで、困っている某大学があるようです。変態は、pervとも言います(pervertの略)。

(ビジネス用語)
・downsize:企業などで、事業規模を縮小する。つまりリストラです。

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