英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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日本語には基本的に名詞の複数単数の区別がない。なので、英語の可算名詞、不可算名詞の概念を理解するのは、とても難しいと思います。
可算かどうかは、まさに「数えられるか」が第一の判断ポイントです。例えば、形のないもの(液体、気体、エネルギーなど)は数えられない。water、air、electricityなんかが分かりやすいはず。また、実体(concrete)のないもの(abstract)も基本的には数えられない。spirit(気力)など。でも、ものによっては数えることもあります(spirits:精神状態など)。
なお、可算名詞には、可算なのでa/an(一度出た名詞にはthe)、two、one hundredなど数詞がつきますが、数詞・冠詞など何も付けないこともあります。文法的に正しいかどうか私は詳しくないのですが、普通は通じます。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・grass:勿論、草という意味がありますが、文脈でマリファナ、大麻の意味になります。日本でもマリファナのことをクサということがあるようですね。なお、諸外国では違法薬物はとても取り締まりが厳しいですよ。中国なんかは日本人旅行者でも死刑を執行しています。絶対に手を出してはいけません。
(ビジネス用語)
・claim:特許請求項。特許の世界では普通の用語です。他に、要求や申立といった意味があります。なお、日本語でのクレームは苦情・文句の意味で使われますが、英語のclaimはneutralな意味です。
可算かどうかは、まさに「数えられるか」が第一の判断ポイントです。例えば、形のないもの(液体、気体、エネルギーなど)は数えられない。water、air、electricityなんかが分かりやすいはず。また、実体(concrete)のないもの(abstract)も基本的には数えられない。spirit(気力)など。でも、ものによっては数えることもあります(spirits:精神状態など)。
なお、可算名詞には、可算なのでa/an(一度出た名詞にはthe)、two、one hundredなど数詞がつきますが、数詞・冠詞など何も付けないこともあります。文法的に正しいかどうか私は詳しくないのですが、普通は通じます。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・grass:勿論、草という意味がありますが、文脈でマリファナ、大麻の意味になります。日本でもマリファナのことをクサということがあるようですね。なお、諸外国では違法薬物はとても取り締まりが厳しいですよ。中国なんかは日本人旅行者でも死刑を執行しています。絶対に手を出してはいけません。
(ビジネス用語)
・claim:特許請求項。特許の世界では普通の用語です。他に、要求や申立といった意味があります。なお、日本語でのクレームは苦情・文句の意味で使われますが、英語のclaimはneutralな意味です。
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冠詞もやっかいだが、非常に重要なelementです。例えば、英文契約書や特許のクレームなどで、aとtheを取り違えると、権利範囲の解釈が異なってしまい重要なビジネスチャンスを逃すこともあります。
ここでは、まず不定冠詞(a/an)を検討します。意味は「ひとつの」という意味ですが、中にいろいろな意味が込められています。まず、不定冠詞は数を表すのでuncountableの名詞に付くことは基本的にありません。また、文脈で初めて出てきた可算名詞に使い、それ以降その名詞を言及するにはtheを使います(または、it、that、themなどの代名詞で受ける)。なお、母音で始まる名詞の前ではanを使うのは常識ですが、たまに忘れることもあります。例えば、通信業界の技術書等で無線局(mobile station)を略してMSといったりしますが、それに不定冠詞をつける場合、an MSになります(MS=em esと発音するため)。
またaには、1回ごとにという意味もあります。別の語では、perやeach、everyに相当します。例えば、週に1度なら、once a weekと表現できます。
特別な使い方として、固有名詞に付けて「~の作品(の一つ)」を表すこともあります。a Picassoは、ピカソのある作品の一つという意味になります。
別の機会に、もう一つの冠詞である定冠詞「the」を取り上げてみたいと思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・sissy:臆病者。同性愛者の意味の場合もあります。
(ビジネス用語)
・breakdown:内訳、明細書。なお、句動詞としてbreak downと書くと、壊れる、行き詰る、精神的に参る、などの意味が一般的なので、breakdownには、故障、破綻、衰弱等の意味もあります。
ここでは、まず不定冠詞(a/an)を検討します。意味は「ひとつの」という意味ですが、中にいろいろな意味が込められています。まず、不定冠詞は数を表すのでuncountableの名詞に付くことは基本的にありません。また、文脈で初めて出てきた可算名詞に使い、それ以降その名詞を言及するにはtheを使います(または、it、that、themなどの代名詞で受ける)。なお、母音で始まる名詞の前ではanを使うのは常識ですが、たまに忘れることもあります。例えば、通信業界の技術書等で無線局(mobile station)を略してMSといったりしますが、それに不定冠詞をつける場合、an MSになります(MS=em esと発音するため)。
またaには、1回ごとにという意味もあります。別の語では、perやeach、everyに相当します。例えば、週に1度なら、once a weekと表現できます。
特別な使い方として、固有名詞に付けて「~の作品(の一つ)」を表すこともあります。a Picassoは、ピカソのある作品の一つという意味になります。
別の機会に、もう一つの冠詞である定冠詞「the」を取り上げてみたいと思います。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・sissy:臆病者。同性愛者の意味の場合もあります。
(ビジネス用語)
・breakdown:内訳、明細書。なお、句動詞としてbreak downと書くと、壊れる、行き詰る、精神的に参る、などの意味が一般的なので、breakdownには、故障、破綻、衰弱等の意味もあります。
いま、ある海外の案件をウォッチしているのですが、その件に関して手に入れられる限りの資料を集めるよう上司に指示されました。
資料入手に海外の調査会社を使うのですが、依頼文で以下のように書いて送るところで、もう一度見直して間違いに気づきました。
手に得られるすべての資料→every possible documents currently available
documentsではなくdocumentですね。すべての、すべての、・・・ つい、複数と感じて複数形にしちゃったんですね。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・hooked:既婚の
(ビジネス用語)
・fiscal year:会計年度。financial yearともいいます(主に英国)
資料入手に海外の調査会社を使うのですが、依頼文で以下のように書いて送るところで、もう一度見直して間違いに気づきました。
手に得られるすべての資料→every possible documents currently available
documentsではなくdocumentですね。すべての、すべての、・・・ つい、複数と感じて複数形にしちゃったんですね。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・hooked:既婚の
(ビジネス用語)
・fiscal year:会計年度。financial yearともいいます(主に英国)
名詞の単数・複数は、基本的かつよく間違う文法の一つ(実はnativeでも間違うことすらある)。基本的には、複数形はcountable(可算名詞、bookやappleなど)にだけ現れ、uncountable(不可算名詞、oilなど)には複数形はないです。
状況的に複数が想定される文脈でも、附加される形容詞では、countableも必ず単数形になります。
例えば、each、every、any、eitherなど。「全ての資料もご利用可能です」は「Every document (x:documents) is (x:are) available.」となります。
ただし、割合を形容する名詞(all、some、most(mostは正しくは名詞ではないが)、50%など)については、その形容される名詞のpluralityに応じて動詞形を変化させます。
「全ての/50%の電車は休止中です。」→「All/50% of the trains are out of service.」
「その食べ物はほとんど食べられます/全部食べられません。」→「Most/None of the food is eatable.」
※上記、eatableはedibleと言い換えることもできます。語感としては、eatableは「食品がまだ食べられる(傷んでいない)」、edibleは「それが食用である(食用花はedible flowerと言ったりします)」と感じる人もいますが、ほとんど一緒の意味です。eatableの方が、easy wordなので通じやすいかもしれません。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・buck:米ドル(普通紙幣以上の金額を表す)
(ビジネス用語)
・rack rate:(ホテルの正規の)宿泊料金
状況的に複数が想定される文脈でも、附加される形容詞では、countableも必ず単数形になります。
例えば、each、every、any、eitherなど。「全ての資料もご利用可能です」は「Every document (x:documents) is (x:are) available.」となります。
ただし、割合を形容する名詞(all、some、most(mostは正しくは名詞ではないが)、50%など)については、その形容される名詞のpluralityに応じて動詞形を変化させます。
「全ての/50%の電車は休止中です。」→「All/50% of the trains are out of service.」
「その食べ物はほとんど食べられます/全部食べられません。」→「Most/None of the food is eatable.」
※上記、eatableはedibleと言い換えることもできます。語感としては、eatableは「食品がまだ食べられる(傷んでいない)」、edibleは「それが食用である(食用花はedible flowerと言ったりします)」と感じる人もいますが、ほとんど一緒の意味です。eatableの方が、easy wordなので通じやすいかもしれません。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・buck:米ドル(普通紙幣以上の金額を表す)
(ビジネス用語)
・rack rate:(ホテルの正規の)宿泊料金
話者の確信度を表す表現は多彩です。簡単なのは助動詞を使うことです。ただし、確信度に応じて、使い分けが必要です。
以下、順に確信度が低くなります。
1)助動詞なし:断定であり、100%事実の場合になります。
2)must:「~に違いない」。確信度は非常に高いです。
3)will:「多分、~だろう」。mustに続きます。
4)would:「多分、~だろう」。willより弱いです。
5)should:「~のはず」。推量に近くなります。
6)can:「~がありえる」。可能性は不明な場合に使います。
7)may:「~かもしれない、~する可能性がある」。なお、推量のmayを疑問文には用いません。アメリカではmightが好まれるようです。
8)might:「~という場合がないとは言い切れない」。可能性は50%以下です。
9)could:「~ということもありうる」。可能性は低いです。
なお、副詞を使っても簡単に表現できます。以下、上から下に行くにつれて可能性は高くなります。
1)perhaps:「多分」
2)maybe:「もしかすると」
3)probably:「おそらく」
他に、状況に応じて以下のようなフレーズを付け加えることで、自分の確信はないことを表すこともできます。
1)I heard/saw/read that:私が聞いた/見た/読んだところによると
2)rumor says that:噂では
3)apparently:見たところ
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・lighthearted:気楽な、愉快な、陽気な
(ビジネス用語)
・premium:賞与、保険料、為替手数料、金利割増率
以下、順に確信度が低くなります。
1)助動詞なし:断定であり、100%事実の場合になります。
2)must:「~に違いない」。確信度は非常に高いです。
3)will:「多分、~だろう」。mustに続きます。
4)would:「多分、~だろう」。willより弱いです。
5)should:「~のはず」。推量に近くなります。
6)can:「~がありえる」。可能性は不明な場合に使います。
7)may:「~かもしれない、~する可能性がある」。なお、推量のmayを疑問文には用いません。アメリカではmightが好まれるようです。
8)might:「~という場合がないとは言い切れない」。可能性は50%以下です。
9)could:「~ということもありうる」。可能性は低いです。
なお、副詞を使っても簡単に表現できます。以下、上から下に行くにつれて可能性は高くなります。
1)perhaps:「多分」
2)maybe:「もしかすると」
3)probably:「おそらく」
他に、状況に応じて以下のようなフレーズを付け加えることで、自分の確信はないことを表すこともできます。
1)I heard/saw/read that:私が聞いた/見た/読んだところによると
2)rumor says that:噂では
3)apparently:見たところ
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・lighthearted:気楽な、愉快な、陽気な
(ビジネス用語)
・premium:賞与、保険料、為替手数料、金利割増率
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自己紹介:
普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…
英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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