英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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以下、ビジネスレターの話です。
英文で相手に手紙を書くとき、大体Dear ~から始まって、本文に移り用件を書きますよね。
で、最後に一言(”I'm looking forward to your reply."とか、"Thank you in advance."とか)残して終了します。
そして、一番最後に結辞の句を書きます。
みなさんはどのような句を使いますか?
相手とのrelationship(初めての手紙なのか、何度も顔を合わせている仲なのか)、相手とのrelationshipに関わらずその内容が重要なものなのか(正式な依頼文なので、旧知の仲だけどformalなスタイルにしておきたい、など)などによって使い分けが必要かもしれません。
私がよく使う(もっぱらemail)のは”Kind regards"です。初めての人にも、何度もメールしている人にも、たいていこれを使います。
ほかにも、いくらでもあると思います。Sincerely (yours)、Yours sincerely(イギリス式?)、(Best) regards、(Very) truly yours、Yours faithfully、etc...
Very truly yoursは、emailで書くと、ちょっとかしこまり過ぎかな?
あ、相手の返信では、結辞がないこともあります(もちろん、その人とは以前からやり取りのある人です)。私は欠かしませんが。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・broke:お金がなくなって。I'm broke.→すっからかんになった。
(ビジネス用語)
・charge:サービス料。例えば、弁護士のサービス料金など。それにしても、海外の弁護士は$400/h、$500/hとか請求してきます。高給取りですね。
英文で相手に手紙を書くとき、大体Dear ~から始まって、本文に移り用件を書きますよね。
で、最後に一言(”I'm looking forward to your reply."とか、"Thank you in advance."とか)残して終了します。
そして、一番最後に結辞の句を書きます。
みなさんはどのような句を使いますか?
相手とのrelationship(初めての手紙なのか、何度も顔を合わせている仲なのか)、相手とのrelationshipに関わらずその内容が重要なものなのか(正式な依頼文なので、旧知の仲だけどformalなスタイルにしておきたい、など)などによって使い分けが必要かもしれません。
私がよく使う(もっぱらemail)のは”Kind regards"です。初めての人にも、何度もメールしている人にも、たいていこれを使います。
ほかにも、いくらでもあると思います。Sincerely (yours)、Yours sincerely(イギリス式?)、(Best) regards、(Very) truly yours、Yours faithfully、etc...
Very truly yoursは、emailで書くと、ちょっとかしこまり過ぎかな?
あ、相手の返信では、結辞がないこともあります(もちろん、その人とは以前からやり取りのある人です)。私は欠かしませんが。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・broke:お金がなくなって。I'm broke.→すっからかんになった。
(ビジネス用語)
・charge:サービス料。例えば、弁護士のサービス料金など。それにしても、海外の弁護士は$400/h、$500/hとか請求してきます。高給取りですね。
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よっぽどローカルな場所に行かない限り、新聞はどこでも手に入ります。そして、大抵は英字版の新聞があります。飛行機の機内でも、英字新聞は必ず置いてあります。
しかし、英字新聞は、紙面スペースの問題や、注意をひきつけるために、普通の書き言葉では使わない表現がされることがあります。特に、見出しの部分は、スペースが限られるため、特にその傾向が強いです。
・短い単語を使う:China Bans Fake Products
→中国は偽物商品を禁止。banはprohibit(禁止する)の意味で、新聞見出しでよく使われます。
・be動詞の省略:NTT Subsidiary (is) Sold to Overseas Fund
→NTT子会社が海外のファンドへ売却される
・冠詞の省略:(A) Report Says Recession Going for At Least 2 Years
→報告によると、景気後退は少なくとも2年は続く
・現在進行形による近い未来の示唆:Government Amending Financial Laws
→政府は、金融関連法案の改正の予定
今回は、見出しに限って書きましたが、記事中でも独特の表現がされます。新聞英語は、話し言葉とも書き言葉とも違う表現(文法)を取るので、英語学習に英字新聞を利用する際には注意が必要です。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・go Dutch:割り勘にする。なお、オランダ人がいる場合は使わないように。
(ビジネス用語)
・docket:法的書類表。判決要覧。特許の世界では、出願書類群(一つの特許に関する全ての関係書類のセット)をfile wrapperと呼びます(日本語で包袋といいます)。
人と異なる意見を言うことは、時には論争になります。論争を訳すと「argument」が一般的です(なお、動詞で「議論する」はargueと書きますが、名詞になると最後のeをとって-mentが付くことに注意)。法律上では、意見書の意味や、抗弁の意味にもなります。口争いなら「squabble」「quarrel」などと言ったりします。言い争いというより、相手を納得させる主張を理路整然と行う行為は「debate」と呼ぶことが多いです。法的な争いごとになると「dispute」なども使われることがあります。
一方、和解は「settlement」です。特に第三者の勧告により和解する(調停)場合は「arbitration」と呼ばれます。
なお、争っているのが明白なら、一番簡単には「fight」ということで誰でも理解できます。「against」なんかも分かりやすいですね。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・go bananas:気がふれる。
(ビジネス用語)
・bankruptcy:倒産。人だとbankrupt(破産者、go bankrupt:破産する)となります。
一方、和解は「settlement」です。特に第三者の勧告により和解する(調停)場合は「arbitration」と呼ばれます。
なお、争っているのが明白なら、一番簡単には「fight」ということで誰でも理解できます。「against」なんかも分かりやすいですね。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・go bananas:気がふれる。
(ビジネス用語)
・bankruptcy:倒産。人だとbankrupt(破産者、go bankrupt:破産する)となります。
会話の中で、相手の考えが自分の考えと異なることもありますよね。そんなとき、いろいろな答え方で応答できます。
・Really?:「そうなの?」 気軽に使える非常に簡単な単語です。
・(It's) unbelievable.:「信じられない」 驚きを持って答える場合に使います。文脈によっては、信じられないだけでなく、賞賛の意味をこめて凄いの意味になることもあります。
・That can't be true.:「そんなことはないはずです」
・I don't think that's true.:「そうは思いません」
なお、最後の"I don't think that's true."ですが、"I think that's not true."と言い換えてもほぼ同じ意味になるかと思いますが、nativeの人に聞くと、後者はless oftenだそうです。理由は何か説明されましたが、よく理解できませんでした。また、調べてみます。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・hot:放射能を発している、通電している。hot seatは死刑のための電気いす意味です。
(ビジネス用語)
・yield:名詞で株式の配当利回りの意味を指します。
・Really?:「そうなの?」 気軽に使える非常に簡単な単語です。
・(It's) unbelievable.:「信じられない」 驚きを持って答える場合に使います。文脈によっては、信じられないだけでなく、賞賛の意味をこめて凄いの意味になることもあります。
・That can't be true.:「そんなことはないはずです」
・I don't think that's true.:「そうは思いません」
なお、最後の"I don't think that's true."ですが、"I think that's not true."と言い換えてもほぼ同じ意味になるかと思いますが、nativeの人に聞くと、後者はless oftenだそうです。理由は何か説明されましたが、よく理解できませんでした。また、調べてみます。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・hot:放射能を発している、通電している。hot seatは死刑のための電気いす意味です。
(ビジネス用語)
・yield:名詞で株式の配当利回りの意味を指します。
日本語でも、ひらがな一文字で意味を成す場合があります。例えば、め(目)、は(歯または葉など)など。でもこれらは漢字の方が多いかもしれませんね。
英語でもアルファベット一文字に意味があるものがあります(略語ではなく一文字自体に意味があります)。
例:
A:最優秀成績。以下、BからFまでランク付けされます。
I:いわずと知れた一人称単数代名詞「私は」。必ず大文字で記載されます(が、ネットの書き込み等では小文字で書かれることもあります)。
R:普通は使いませんが、ネットでの書き込みでbe動詞の活用形"are"の代わりに使われることがあります。音韻から来ているのでしょうね。
U:これも上記Rと同じく、ネット上で"you"の代わりに使われることがあります。
X:未知のもの、キスの意味、クレジットカードの署名欄を表す記号。文字の書けない人の署名の代わりの記号の意味もあります。
アルファベット一文字には、ローマ数字や紙幣の金額を表すものも多いです。一度、辞書でAからZまで眺めてみてください。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・yummy:美味しい
(ビジネス用語)
・attorney at law:弁護士。単にattorneyとも。なお、イギリスでは事務処理をする事務弁護士(solicitor)と法廷で答弁する法廷弁護士(barrister)に分かれています。
英語でもアルファベット一文字に意味があるものがあります(略語ではなく一文字自体に意味があります)。
例:
A:最優秀成績。以下、BからFまでランク付けされます。
I:いわずと知れた一人称単数代名詞「私は」。必ず大文字で記載されます(が、ネットの書き込み等では小文字で書かれることもあります)。
R:普通は使いませんが、ネットでの書き込みでbe動詞の活用形"are"の代わりに使われることがあります。音韻から来ているのでしょうね。
U:これも上記Rと同じく、ネット上で"you"の代わりに使われることがあります。
X:未知のもの、キスの意味、クレジットカードの署名欄を表す記号。文字の書けない人の署名の代わりの記号の意味もあります。
アルファベット一文字には、ローマ数字や紙幣の金額を表すものも多いです。一度、辞書でAからZまで眺めてみてください。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・yummy:美味しい
(ビジネス用語)
・attorney at law:弁護士。単にattorneyとも。なお、イギリスでは事務処理をする事務弁護士(solicitor)と法廷で答弁する法廷弁護士(barrister)に分かれています。
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英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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