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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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話者の確信度を表す表現は多彩です。簡単なのは助動詞を使うことです。ただし、確信度に応じて、使い分けが必要です。

以下、順に確信度が低くなります。

1)助動詞なし:断定であり、100%事実の場合になります。
2)must:「~に違いない」。確信度は非常に高いです。
3)will:「多分、~だろう」。mustに続きます。
4)would:「多分、~だろう」。willより弱いです。
5)should:「~のはず」。推量に近くなります。
6)can:「~がありえる」。可能性は不明な場合に使います。
7)may:「~かもしれない、~する可能性がある」。なお、推量のmayを疑問文には用いません。アメリカではmightが好まれるようです。
8)might:「~という場合がないとは言い切れない」。可能性は50%以下です。
9)could:「~ということもありうる」。可能性は低いです。

なお、副詞を使っても簡単に表現できます。以下、上から下に行くにつれて可能性は高くなります。

1)perhaps:「多分」
2)maybe:「もしかすると」
3)probably:「おそらく」

他に、状況に応じて以下のようなフレーズを付け加えることで、自分の確信はないことを表すこともできます。

1)I heard/saw/read that:私が聞いた/見た/読んだところによると
2)rumor says that:噂では
3)apparently:見たところ

---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・lighthearted:気楽な、愉快な、陽気な

(ビジネス用語)
・premium:賞与、保険料、為替手数料、金利割増率
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語学・旅行
自己紹介:
普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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