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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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easy wordsで出来た会話文は、その単語が広い意味を持つので時には分りにくいこともあります。以下に例を挙げるので、これらくらいは覚えておいて損はありません。

・Take care.
→お大事に/気をつけて。体調の悪い人や、咳き込んでいる人に対して、またはこれから他所へ出かけようとしている人に対して掛ける言葉です。

・Here you are.
→(ものを差し出して)どうぞ。人にものを手渡すときに使う言葉です。

・Go ahead.
→どうぞそのまま、続けてください。また、出口でつかえてたとき、道を相手に譲る際にも使います。この場合はもう少し丁寧な言い方では、After you.とも言うことができます。

・None of your business.
→あなたには関係がないことだ。ほっといてちょうだい。こう言われたら、それ以降口出しするのは避けましょう。

・Just a moment/second.
→少し待ってください。最後にpleaseを付けるとより丁寧になり、ビジネス会話でも使えます。

・Never mind.
→大丈夫、なんでもないよ、気にしないで。他にNo problem.やThat's OK.とも言っても同様です。

・Thank you anyway.
→とりあえずありがとう。何かお願いして叶わなかった場合に、一応骨を折ってくれた人に対して一応(不満足が残りつつも)ありがとうを伝える際にanywayを使います。

・Bye. / Bye-bye. / See you. / Ciao.
→さよなら。ByeよりBye-byeの方がくだけた印象です。Ciaoは、会った時に「こんにちは」の意味で使うことも多いようです(これも、親しい友人等で使う単語)。

・Come on.
→かなりコンテキストに左右されるフレーズです。時には励まし、時には抗議になります。たとえば、「さあ」と促したり、「やって見なさいよ」とけしかけたり、声援を送る際に「行けー!」という意味になったり、抗議の意味で「おいおい、ちょっと待ってよ」、急き立てて「さあ早く」などなど。まあ、話すトーンで雰囲気が伝わることも多いフレーズですが。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・to go:食べ物がお持ち帰りの。イギリスでは、to take outと言います。アメリカでファーストフード店で必ず聞かれる言葉です。

(ビジネス用語)
・BOJ:Bank of Japan。日本の中央銀行である日本銀行のことです。ちなみに、余談ですが、日本銀行って株式会社なのはご存知ですか?株式も上場しています(上場市場はなんとJASDAQ!)。
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