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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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英語で数を0から数えてみます。zero(場合によってはoh、noughtととも呼ばれます)、one、two、three、…ten、eleven、twelve、thirteen、... a/one hundred、...

まあ、いつまでも数えられると思います。問題は、会話でネイティブでも聞き間違いをすることがあるということです。例えば、15(fifteen)と50(fifty)を(しばしばとまでは言いませんが)、時折聞き間違うことがあるようです。

At a post office:
You: 16 ten-cent stamps, please.
Clerk: I'm sorry, but did you say one six or six zero?

sixteenとsixtyは、ネイティブでも聞き違えるのです。しかも、上記の例は、10セント切手を16枚ください、と数字を連続で言っているので、かなり紛らわしい。字で書くと、ハイフンが入っているけど、発音すると「sixteen ten cent stamps please」となる。ネイティブは、よく桁数の長い数字をtwo-digit(2桁づつ)で発音することがよくあります。例えば、1979年のことを、nineteen seventy-nineと発音するのです(年代に限って言えば20世紀の年代(=19XX年)は、XXの部分だけのことも多い)。だから、極端な言い方をすれな、千六百十セント切手を(一枚)くださいと聞こえるかもしれません(まず、ありえませんが。常識的な点からは、1610セント切手などという中途半端な金額の切手はありえないし(しかも、100セントは1ドルなので、このような発行額はないはず)、仮に1610セント切手が発行されていても、その場合は、A/One 1610-cent stamp, please.と数詞または不定冠詞がつくので文法的にもありえません)。

だから、上記郵便局員の言い方にもあるように、1桁ずつ数字を確認することがあるのです。イチ、ロクといいましたか、ロク、ゼロといいましたか、と。

もちろん、紙とペンがあるなら、書いて伝えるとまず間違いはないのは言うまでもありません。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・fifty-fifty:五分五分の、半分づつの。日本語にもなっていますね。ただ、日本語の意味にはない、半分に分けてという意味もあります。

(ビジネス用語)
・balance:(口座などの)残高。もちろん、均衡を意味するバランスの意味もありますが、お金の話の場合は、残高や収支の意味になります。
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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

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