英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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動詞は原形(現在系やto 原形動詞、助動詞+原形動詞など)、過去形、過去完了形(have/had+過去完了形や、受動詞など)で語尾が替わります。
過去形、過去完了形とも、-edを付加するものが多いですが、これによらず別の表現をするものがあります。それが不規則動詞です。
いくつか見てみましょう。
・get:取る→過去形:got、過去完了形:got、アメリカではgotten。おや、早くも、英米で形が異なる例がありましたね。
・give:与える→過去形:gave、過去完了形:given。givenには、接続詞的に使うことがあります(Given that ~ で、~とすると、仮定すると、という意味)
・go:行く→過去形:went、過去完了形:gone。
・bet:賭ける→過去形:betまたはbetted、過去完了形:betまたはbetted。つまり、どちらでも意味が通じるということです。私は、個人的には短い単語の方が好まれると思っているので、betが多いのではと推定しています。
・put:置く→過去形:put、過去完了形:put。
・output:産出する→過去形:outputまはたoutputted、過去完了形:outputまたはoutputted。上記putから派生した単語に間違いないと思いますが、時制の活用では本家putと異なる活用形を取ることがあるようです。
・wet:自動詞で濡れる、他動詞で濡らす→過去形:wettedまたはアメリカではwet、過去完了形:wettedまたはアメリカでwet。
・come:来る、(場合によっては)行くと訳すときもあります。→過去形:came、過去完了形:come。類似のbecomeも、become、became、becomeと変化します。
・choose:選ぶ。→過去形:chose、過去完了形:chosen。
なかなか奥が深いですね。よほど馴染みのない動詞では、-edを付ければ、多分通じると思いますが、それが不規則動詞なら、nativeには、Engrishに聞こえるので要注意。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・wet:形容詞で、酔っている(=drunk)という意味があります。逆は、dryかな?と思いましたが、dryには酔っていないという意味はないようです(soberを使います)。なお、dryには禁酒法のという意味がありました。
また、wetは、イギリスでは女々しいという意味もあるようです。
(ビジネス用語)
・benchmark:基準となる指標価格。その指標価格と特定の金融商品との比較でbenchmarkが使われます。
過去形、過去完了形とも、-edを付加するものが多いですが、これによらず別の表現をするものがあります。それが不規則動詞です。
いくつか見てみましょう。
・get:取る→過去形:got、過去完了形:got、アメリカではgotten。おや、早くも、英米で形が異なる例がありましたね。
・give:与える→過去形:gave、過去完了形:given。givenには、接続詞的に使うことがあります(Given that ~ で、~とすると、仮定すると、という意味)
・go:行く→過去形:went、過去完了形:gone。
・bet:賭ける→過去形:betまたはbetted、過去完了形:betまたはbetted。つまり、どちらでも意味が通じるということです。私は、個人的には短い単語の方が好まれると思っているので、betが多いのではと推定しています。
・put:置く→過去形:put、過去完了形:put。
・output:産出する→過去形:outputまはたoutputted、過去完了形:outputまたはoutputted。上記putから派生した単語に間違いないと思いますが、時制の活用では本家putと異なる活用形を取ることがあるようです。
・wet:自動詞で濡れる、他動詞で濡らす→過去形:wettedまたはアメリカではwet、過去完了形:wettedまたはアメリカでwet。
・come:来る、(場合によっては)行くと訳すときもあります。→過去形:came、過去完了形:come。類似のbecomeも、become、became、becomeと変化します。
・choose:選ぶ。→過去形:chose、過去完了形:chosen。
なかなか奥が深いですね。よほど馴染みのない動詞では、-edを付ければ、多分通じると思いますが、それが不規則動詞なら、nativeには、Engrishに聞こえるので要注意。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・wet:形容詞で、酔っている(=drunk)という意味があります。逆は、dryかな?と思いましたが、dryには酔っていないという意味はないようです(soberを使います)。なお、dryには禁酒法のという意味がありました。
また、wetは、イギリスでは女々しいという意味もあるようです。
(ビジネス用語)
・benchmark:基準となる指標価格。その指標価格と特定の金融商品との比較でbenchmarkが使われます。
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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…
英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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