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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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go downもgo upもどちらもいろいろな意味があります(多義的)。

詳しくは辞書を見てください。

もし、道を聞いて、go down/upをいわれたら、あまり意味はありません。おおむね、道沿いに沿って行く、くらいの意味です。または、北か南かはっきりしているなら、go downは南の方に向かって行く、go upは北の方に向かって行く、という意味があります。

up/downに北/南の意味があるのは、アメリカやイギリスが北半球にあるからかもしれません(もちろん、地図上では、北はup、南はdownなので)。

オーストラリアなどの南半球の英語圏でどういうかは興味がありますね。
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「賛成の」という意味は"in favor of"と表します。favorは賛同の意味を表す単語です。

これの逆はagainstです。「反対の」という意味になります。



名門新聞社シカゴ・トリビューンを傘下に持つ、米メディア大手トリビューン社が破綻しました。

気になったので、シカゴ・トリビューンのウェブサイトを見に行きました。

トップページの上部に社告のリンクが張ってあります。見出しは「A note from publisher」です。

リンク先は、「To our customers,」で始まります。文中では、readers, viewers and advertisersとあります。それぞれ紙媒体の読者、ウェブサイトの閲覧者、広告主のことです。

新聞記事は、少し独特な言い回しや英単語を使ったりすることがありますが、この社告はかなり読みやすい文章(標準的な文法と英単語)だと思いました。一度読んでみてもよいかと思います。

海外に行くときは、ほとんどの人は飛行機に乗ると思います。

日本人のフライトアテンダントが乗務している場合もありますが、基本的には英語がメインだと思います。目にする英単語は覚えておいて損はありません。

・occupied:トイレが使用中の。

・fasten:シートベルトを締める。

・taxi:航空機が地上走行する。もちろん、街中のタクシーと同じつづりですが、飛行機内では、地上走行の意味になります。

・penalty/fine:penaltyは、刑罰や罰金の意味、fineは罰金という意味です。トイレなどの掲示で書かれているはずです。なお、航空機の機内は、基本的に機体の登録国が管轄となります。国によっては、機内での喫煙には非常に重い刑罰または罰金が課せられます。絶対に喫煙してはいけません。

お先にどうぞ、という促しの言い方は主に2つ知っています。

・Go ahead.
通路や、出口などでこういわれれば、道を譲ってくれた意味になります(お先にどうぞ)。もし、会話などの途中で言われたら、「話を続けてください」という意味になります。

・After you.
これも、通路で言われれば「(私はあなたの後でいいです)→お先にどうぞ」という意味になります。Go ahead.より丁寧な感じがします。

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自己紹介:
普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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