忍者ブログ
英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


アメリカ英語とイギリス英語は、基本的にどちらも英語なので文法などは大差ないのですが、発音や綴り、単語など少し違う部分があります。ここでは、発音は紹介しずらいので、綴りなどで違うところを簡単に見て見ます。

・centerとcentre
→前者がアメリカ式で後者がイギリス式です。同様に、theaterとtheatreがあります。香港は元イギリス領なので、イギリス式の綴りをよく見かけた気がします。ところで、theaterには手術室の意味があるって知っていました?昔、手術は見世物だったようです。

同様に、colorとcolour、laborとlabourなどがあります。いずれも前者がアメリカ式、後者がイギリス式です。

・単語が違う。
1)酒屋:liquor shop/store(アメリカ式)、off-license(イギリス式)
2)ワンルーム部屋:studio(アメリカ式)、bed-sitter(イギリス式)
3)ガソリン:gas(アメリカ式)、petrol(イギリス式)。イギリス式のpetrolは、イギリス資本の巨大石油会社がBritish Petroleumだったことからよく分かると思います(今は略称だったBPが正式名称)。
4)地下鉄:subway(アメリカ式)、tube/underground(イギリス式)。なお、metroと言えば、アメリカ、イギリスだけではなく、フランスでの通じたはず。

イギリス人とも英文レターのやりとりをしますが、彼らもあまりイギリス綴りは使わないようです。時代はアメリカ式なんでしょうね。

---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・tight:かっこいい、すてきな。学生がよく使う単語のようです。もう少し一般的にはcoolに近いです。

(ビジネス用語)
・estoppel:禁反言。法律用語です。訴訟や審理において、主張したことを、後で逆の意味や範囲を広げた意味で主張することが許されないことを言います。
PR

Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[70] [69] [68] [67] [66] [65] [64] [63] [62] [61] [60
«  Back :   HOME   : Next  »
Ads by Google
amazon
安心・低額ブロードバンド
コスモ証券無料口座開設
優良アフィリエイトでお小遣い
アクセストレード
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログランキング
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
english-rookie
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
語学・旅行
自己紹介:
普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]