英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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ビジネスレターで、まず始めに何かを通知しますと述べることがあります。
・This letter is to annouce ...
→・・・をお知らせします。基本的な出だしです。
・I am pleased to inform you ...
→・・・をお知らせできて幸いです。何かpositiveな内容を伝える(例えば、特許の許可通知をもらったなど)際に、好意を表してお知らせする際に良く使われます。It is a pleasure to inform you that なども同じように使えます。
・We are sorry to inform you ...
→残念ながら・・・であることをお知らせします。何かnegativeな内容を伝えるときに使います。We regret to inform youも同じ意味です。
・Thank you for your letter / reply.
→お手紙をいただきありがとうございました/返信をいただきありがとうございました。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・Big Board:ニューヨーク証券取引所(NYSE)の俗称。
(ビジネス用語)
・bad loans/assets:不良債権。いま大問題になっていますね。
・This letter is to annouce ...
→・・・をお知らせします。基本的な出だしです。
・I am pleased to inform you ...
→・・・をお知らせできて幸いです。何かpositiveな内容を伝える(例えば、特許の許可通知をもらったなど)際に、好意を表してお知らせする際に良く使われます。It is a pleasure to inform you that なども同じように使えます。
・We are sorry to inform you ...
→残念ながら・・・であることをお知らせします。何かnegativeな内容を伝えるときに使います。We regret to inform youも同じ意味です。
・Thank you for your letter / reply.
→お手紙をいただきありがとうございました/返信をいただきありがとうございました。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・Big Board:ニューヨーク証券取引所(NYSE)の俗称。
(ビジネス用語)
・bad loans/assets:不良債権。いま大問題になっていますね。
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英会話学校でのスピーチで。
トピックは教育について。私は、日本人は概ね学歴偏重主義だというスピーチを行いました。
確かに学歴は、その人の学識・経験の一つでもあり、時には重要視されることもあります。でも、人間それだけではないと思います。
私は、「Sometimes it's important, but it's ... how to say...」と言いよどんでしまいました。
先生は、「You mean, "it's not everything" ?」と教えてくれました。そう、学歴は全てではありません。"It's not everything." そう言いたかったのです。ぜひ覚えておきたいフレーズです。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・con:詐欺(を働く)。また全然別の意味で、「反対(非同意)」の意味があります。pros and cons「賛成と反対」などと言います。
(ビジネス用語)
・CEO:代表取締役会長。Chief Executive Officerの略。もうすっかり日本語になっていますね。
トピックは教育について。私は、日本人は概ね学歴偏重主義だというスピーチを行いました。
確かに学歴は、その人の学識・経験の一つでもあり、時には重要視されることもあります。でも、人間それだけではないと思います。
私は、「Sometimes it's important, but it's ... how to say...」と言いよどんでしまいました。
先生は、「You mean, "it's not everything" ?」と教えてくれました。そう、学歴は全てではありません。"It's not everything." そう言いたかったのです。ぜひ覚えておきたいフレーズです。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・con:詐欺(を働く)。また全然別の意味で、「反対(非同意)」の意味があります。pros and cons「賛成と反対」などと言います。
(ビジネス用語)
・CEO:代表取締役会長。Chief Executive Officerの略。もうすっかり日本語になっていますね。
先日、「すべての」「あらゆる」等の意味を示す形容詞で、each、every、allを紹介しましたが、類似の形容詞として、anyもあります。
肯定文で、(通常は単数の)名詞の前に前置し、「どれでも・・・」「どんなものでも」という意味を持ちます。
ただ、anyは可能性の意味を含みます。どういうことかというと、具体的に分かっている事物には使われません。
・She broke all the pencils. (X: She broke any pencil(s))
→彼女は、すでに鉛筆を折ってしまったという事実があるので、anyは使えません。可能性を含む状態ではなく、既成の事象だからです。
このことは、if any(もしあれば、必要なら)という慣用句からも理解できると思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・dog-ear:しおりのかわりに本のページの片隅を折ることです。
(ビジネス用語)
・customs:通例複数扱いで、「関税」の意味になります。pay customs on... (...の関税を払う)。また、the Customsで「税関」の意味になります。こちらは単数として扱われます。
肯定文で、(通常は単数の)名詞の前に前置し、「どれでも・・・」「どんなものでも」という意味を持ちます。
ただ、anyは可能性の意味を含みます。どういうことかというと、具体的に分かっている事物には使われません。
・She broke all the pencils. (X: She broke any pencil(s))
→彼女は、すでに鉛筆を折ってしまったという事実があるので、anyは使えません。可能性を含む状態ではなく、既成の事象だからです。
このことは、if any(もしあれば、必要なら)という慣用句からも理解できると思います。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・dog-ear:しおりのかわりに本のページの片隅を折ることです。
(ビジネス用語)
・customs:通例複数扱いで、「関税」の意味になります。pay customs on... (...の関税を払う)。また、the Customsで「税関」の意味になります。こちらは単数として扱われます。
each, everyおよびallは非常によく使われ、また意味も類似しています。格も形容詞だったり、代名詞だったり、副詞だったりします。
今回は形容詞として、これらの意味と使い方を考えます。
まず訳語から。
・each:「各々の」
・every:「あらゆる、どの・・・も」
・all:「すべての、全体の」
使い方もいろいろ気をつけなくてはなりません。
・each:単数名詞に前置して使います。各々の意味合いから、必然的にそのeach+名詞は2以上の物を暗示しているのですが、単数扱いとなり、動詞も単数形に変化させて使います。
→each refugee:各被難民は。後に続く動詞は単数形になります。
→each ship and boat:どの船舶もボートも。eachの後ろに複数の名詞が並んでいますが、この場合もやはり単数扱いです。shipは比較的大きめの船(遠距離航路船など)、boatは小さい船を指します。
・every:eachと同様に単数名詞に前置して使います。これも、単数扱いで続く動詞を単数形に変化させます。
→every seat:すべての席。
→every man, woman and child:すべての男性、女性、子供。これも複数の名詞を形容していますが、全て合わせて単数として扱います。
・all:定冠詞、所有格、指示形容詞等に前置して名詞を形容します。
→all the money:有り金全部
→all (the) summer:ひと夏中
→all day (long):一日中、イギリスではall the dayとも言ったりします。
→all the cities:全ての街が。なお、all the cityとすると、その街(the city)一つを全体として、「その街全体は」という意味に変わります。
辞書を見ると少し解説がありましt。eachは「個別的」、allは「包括的」、everyはその両方の意味を持つようです。確かに、語感から、eachは各個別を意識しているようであり、allは全部ひっくるめてまとめて考えているイメージがあります。
私も、雰囲気によって使い分けている程度で、あまり厳重に考えたことはありません。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・Chapter 11:スラングというほどのものでもありませんが、これは米国における企業の倒産およびその処理法の適用のことを意味します。正式にはアメリカ合衆国連邦倒産法第11章のことです。日本で言うところの民事再生法に近いものです。通常、先頭のCはキャピタライズして表記されます。
(ビジネス用語)
・file:動詞として用いて、提訴する・当局等に提出するという意味になります。
今回は形容詞として、これらの意味と使い方を考えます。
まず訳語から。
・each:「各々の」
・every:「あらゆる、どの・・・も」
・all:「すべての、全体の」
使い方もいろいろ気をつけなくてはなりません。
・each:単数名詞に前置して使います。各々の意味合いから、必然的にそのeach+名詞は2以上の物を暗示しているのですが、単数扱いとなり、動詞も単数形に変化させて使います。
→each refugee:各被難民は。後に続く動詞は単数形になります。
→each ship and boat:どの船舶もボートも。eachの後ろに複数の名詞が並んでいますが、この場合もやはり単数扱いです。shipは比較的大きめの船(遠距離航路船など)、boatは小さい船を指します。
・every:eachと同様に単数名詞に前置して使います。これも、単数扱いで続く動詞を単数形に変化させます。
→every seat:すべての席。
→every man, woman and child:すべての男性、女性、子供。これも複数の名詞を形容していますが、全て合わせて単数として扱います。
・all:定冠詞、所有格、指示形容詞等に前置して名詞を形容します。
→all the money:有り金全部
→all (the) summer:ひと夏中
→all day (long):一日中、イギリスではall the dayとも言ったりします。
→all the cities:全ての街が。なお、all the cityとすると、その街(the city)一つを全体として、「その街全体は」という意味に変わります。
辞書を見ると少し解説がありましt。eachは「個別的」、allは「包括的」、everyはその両方の意味を持つようです。確かに、語感から、eachは各個別を意識しているようであり、allは全部ひっくるめてまとめて考えているイメージがあります。
私も、雰囲気によって使い分けている程度で、あまり厳重に考えたことはありません。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・Chapter 11:スラングというほどのものでもありませんが、これは米国における企業の倒産およびその処理法の適用のことを意味します。正式にはアメリカ合衆国連邦倒産法第11章のことです。日本で言うところの民事再生法に近いものです。通常、先頭のCはキャピタライズして表記されます。
(ビジネス用語)
・file:動詞として用いて、提訴する・当局等に提出するという意味になります。
法律英語は難しいです。それは日本の法文を読んでもよく分かると思います。英語も、過去の慣習から古臭い用語を未だに使ったり、類似またはほぼ同じ意味の単語を冗長的に使ったり(これは、慣習から来る場合もありますが、権利の範囲を漏らさず表現するため類似の単語を複数使う意味もあります)、独特のスタイルを守っています。以前、平易な言い方をするような運動もあったようですが、長年の慣習から未だに古臭いスタイルを保っています。
以下、契約書や法的な書類で出てきて、かつ普通は違う意味を持つ単語を紹介します。
・title:普通は題名、タイトルの意味ですが、法律文書では「権原」の意味になります。right(権利)に非常に近いのですが、どうも微妙に意味が違うようです(この辺は、外国法に詳しい専門家に聞いてください)。
・principal:校長などの意味が多いですが、これも場合には「(代理人に対して)本人」の意味になります。
・owner:普通はオーナー、所有者の意味ですが、まだ資産が完成していない場合で「発注者」の意味の場合があります。
・note:メモ、紙幣(bank noteと書かれることもあります)などの意味がありますが、これも「約束手形」の意味を持つ場合があります。
・motion:動作、動きの意味がありますが、「動議」、訴訟事件等の文脈では「申立」の意味を持ちます。
・hand:手、そこから派生して手助けの意味がありますが、「署名」の意味もあります。個人的には、signatureと記載されていることが多いように思います(クレジットカードの署名欄にしろ、うちの会社で使った英文契約書の署名欄にしろ、signature以外は見たことはありません)。なお、有名人からもらうサインは、autographといいます。
・avoid:避けるという意味の動詞ですが、時には無効にするという意味になります。void、invalidateまたはvacateという「無効にする」という分かりやすい単語があるにも関わらず、avoidが使われることがあるようです。
はっきり言って、正式な法律関係の文書が必要な場合は、専門的な辞書を引いて回って自分で作るより、専門家(英語の専門家ではなく、法律英語の専門家、例えば海外法務を日常的に扱う弁護士など)に任せた方がよいと思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・kill time:ひまを潰す。予定外の時間が出来たときの行動です。意図してひまつぶしする(時間を浪費する)ときは、単純にwaste timeといえばいいです。
(ビジネス用語)
・mortgage:担保、抵当、住宅ローン。発音に気を取られてtを抜かさないよう注意してください。
以下、契約書や法的な書類で出てきて、かつ普通は違う意味を持つ単語を紹介します。
・title:普通は題名、タイトルの意味ですが、法律文書では「権原」の意味になります。right(権利)に非常に近いのですが、どうも微妙に意味が違うようです(この辺は、外国法に詳しい専門家に聞いてください)。
・principal:校長などの意味が多いですが、これも場合には「(代理人に対して)本人」の意味になります。
・owner:普通はオーナー、所有者の意味ですが、まだ資産が完成していない場合で「発注者」の意味の場合があります。
・note:メモ、紙幣(bank noteと書かれることもあります)などの意味がありますが、これも「約束手形」の意味を持つ場合があります。
・motion:動作、動きの意味がありますが、「動議」、訴訟事件等の文脈では「申立」の意味を持ちます。
・hand:手、そこから派生して手助けの意味がありますが、「署名」の意味もあります。個人的には、signatureと記載されていることが多いように思います(クレジットカードの署名欄にしろ、うちの会社で使った英文契約書の署名欄にしろ、signature以外は見たことはありません)。なお、有名人からもらうサインは、autographといいます。
・avoid:避けるという意味の動詞ですが、時には無効にするという意味になります。void、invalidateまたはvacateという「無効にする」という分かりやすい単語があるにも関わらず、avoidが使われることがあるようです。
はっきり言って、正式な法律関係の文書が必要な場合は、専門的な辞書を引いて回って自分で作るより、専門家(英語の専門家ではなく、法律英語の専門家、例えば海外法務を日常的に扱う弁護士など)に任せた方がよいと思います。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・kill time:ひまを潰す。予定外の時間が出来たときの行動です。意図してひまつぶしする(時間を浪費する)ときは、単純にwaste timeといえばいいです。
(ビジネス用語)
・mortgage:担保、抵当、住宅ローン。発音に気を取られてtを抜かさないよう注意してください。
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英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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