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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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何かに夢中になっていることは、be (really) intoということができます。これはくだけた言い方です。

・I'm really into the Net.
インターネットに夢中です。the Net(定冠詞付きで、Nは大文字にすることで、いわゆるインターネットのことを指します)。

・I'm crazy about the Net.
インターネットに夢中です。

似た意味で、be absorbed inという表現がありますが、これはある瞬間に集中している状態を表し、継続的に夢中になっているという意味ではありません。

・I was aborbed in the Net, so I didn't notice he left my room.
インターネットに夢中だったので、彼が出て行ったことに気づかなかった。
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~が人に合うという場合は、どういえばいいでしょうか。

・This jacket fits me, but I don't think it suits me.
このジャケットはちょうどいい大きさですが、私には似合いません。

このように、大きさが合うのはfit、似合うかどうかはsuitを使います。suitは、趣味、服の柄、職業などが人に合うときに使います。

外観から「~に見える」という表現は、lookやappear、seemであらわすことができます。特に、外観から見てという意味は、lookやappearを使い、心象で言うにはseemを使います。

・You look tired?
→疲れた?

・He appeared (to be) a rich man.
→彼は金持ちそうだった。to beはあってもなくてもかまいません。

・He seems (to be) able.
→彼は有能/やり手そうだ。to beはあってもなくてもかまいません。なお、seemは、It seems that 文という形で同じ意味を表すことができます。

look 形容詞の例を挙げておきます。

・look annoyed:困った様子で

・look pale:青白い、表情が冴えない

・look depressed:ゆううつそうな

・look disappointed:失望していそうな

・look scared:おびえてそうな

・look sophisticated:こじゃれた感じの

look 形容詞は無数にあります。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・911:アメリカでの緊急通報先。日本と違って、警察・消防・救急車のいずれもこの番号です。Call 911と叫べば、救助を求めていることがわかります。

(ビジネス用語)
・fabless:工場を持たない。設計や開発、販売を主に行い、商品を製造する工場を持たない会社のことです。最近、増えています。

私が、ビジネスレターで普段気を付けているのは、できるだけ単文(simple sentence)で表現するということです。ひとつのこと(主語、注:主語が名詞の単数形という意味ではありません)について、ひとつの動詞で、ひとつの意味(ただし、直接目的語と間接目的語を取るような動詞は、当然あいまいにならないよう両方の目的語を明記します)を表します。

つまり、複文(complex sentence)はできるだけ多用しないように心がけています。

しかし、それだと文がちぎれてしまいますので、前後関係がよくわからないこともあります。なので、必要に応じて接続詞(句)や、副詞(句)は使います。

・As noted in the earlier e-mail:先日のメールにも書いたとおり。

・Moreover:その上、さらに。

ただ、正式な契約書や法的書類(訴状や特許明細書)では、複文も多く、また多義的に取られる句動詞(phrasal verb)は極力避けられて一義的な動詞(必然的に、日常では使用頻度の少ない動詞)を使うことが普通です。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・yellow pages:職業別電話帳。そういえば、日本も表紙や中の紙も黄色ですね。

(ビジネス用語)
・asset:法的には、遺産や、破綻した会社の清算時の財産などの意味です。会計上の用語としては、もっと一般的に資産という意味になります。資産には、固定資産(fixed assets)や流動資産(liquid/floating assets)があります。

接頭辞の第三弾です。 悪い意味、反対の意味、無の意味を表す接頭辞は、結構あります。

・il-:反、無、などの否定的な意味の接頭辞。たとえば、illegal(法律に反する、違法な)などがあります。また、ill-judged(思慮のない)、illiterature(無学の)、などがあります。

・mal-:悪い、などの意味があります。malfunction(機器が不調の)、malware(不正なソフトウェア、ウィルス)

・un-:反、無などの意味があります。un+過去分詞で、非常に多くの形容詞があります(unlocated、unidentified、unemployedなど)。

・anti-:反などの意味があります。antibiotic(抗生物質)、anticommunism(反共産主義)など。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・beam:人の腰幅。be broad in the beamでかっぷくがいいという意味です。

(ビジネス用語)
・antitrust:反トラストの。antitrust lawsは独占禁止法です。

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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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