英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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Engrishとは、LとRが聞き分けられない日本人をからかって、ネイティブには奇妙に聞こえる/見える英語のことを指します。
中でも、"All your base are belong to us"はかなり広く知られています。最近はあまり見ませんが、以前はことあるごとに、インターネットで出ていました。これをもじってか、YouTubeでサーバメンテナンス中に、"All your video are belong to us"と表示され、一時その真意が話題となりました(YouTubeは単なるジョークのつもりで書いたようです)。
上記のどこが変か、まあ、見れば分かると思いますが、wikipedia日本語版でも詳しく紹介されているので、そちらを参考にしてください。
Engrishは時として英語学習の助けにもなります。マネしてはいけない例だからです(反面教師)。http://www.engrish.com/が有名なので、どこが変か自分で確認してみるのも面白いと思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・limo:リムジン(大型な豪華な自動車)。車長を長くしたものはstretch limo、とても長いものはsuper-stretch limoと呼ばれます。
(ビジネス用語)
・blue chip:優良株、優良銘柄。
中でも、"All your base are belong to us"はかなり広く知られています。最近はあまり見ませんが、以前はことあるごとに、インターネットで出ていました。これをもじってか、YouTubeでサーバメンテナンス中に、"All your video are belong to us"と表示され、一時その真意が話題となりました(YouTubeは単なるジョークのつもりで書いたようです)。
上記のどこが変か、まあ、見れば分かると思いますが、wikipedia日本語版でも詳しく紹介されているので、そちらを参考にしてください。
Engrishは時として英語学習の助けにもなります。マネしてはいけない例だからです(反面教師)。http://www.engrish.com/が有名なので、どこが変か自分で確認してみるのも面白いと思います。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・limo:リムジン(大型な豪華な自動車)。車長を長くしたものはstretch limo、とても長いものはsuper-stretch limoと呼ばれます。
(ビジネス用語)
・blue chip:優良株、優良銘柄。
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itは、みなさんご存知のとおり、3人称単数中性の代名詞です。主格・目的格になります。
つまり、基本的に前述の名詞を受ける代名詞になります。しかし、itはそれだけに留まりません。例えば、天候や時間、距離などを表す文では、前方照応的ではなく、いきなりItから文を始めます。そしてitは通常訳しません。
・It's about 2 miles from here to the nearest post office. 最も近い郵便局へは、ここから大体2マイルほどです。
また、目的語を取る必要がある動詞の目的語として使い、それを訳さない場合にも使われます。
・I enjoyed it very much. とても楽しかったです。itはとある楽しかった機会を表しますが、それが何であるかは、話者と聞き手が事前に理解していると思います。理解していても、enjoyは目的語を取るので、通常itを省略できません。
it is 形容詞 of/for 人 to do:人が~のようです。形容詞によって、of と forを使い分けます。形容詞によるので、使い分けはある程度覚えておく必要があります。
・It is easy for you to learn Hangul. 韓国語を習うのは簡単です。
・It is kind of you to do that. そんなことをするなんて、あなたは親切です。
it seems/appears/happens that:~らしい、など。that節で具体的な事実を述べます。
・It appears that the serious traffic accident occured at the center of Tokyo.東京中心部で大事故があったらしい。
他にもいろいろ意味があるので、機会があればまた紹介します。なお、itは代名詞だけではなく、普通名詞もあります。「鬼」という意味です。このタイトルの小説が以前流行ったと記憶しています。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・freeze:物価を統制する、賃金を凍結する、という動詞または名詞の意味があります。
(ビジネス用語)
・distribution:販売網。もちろん、sales areaと言ってもいいと思います(ただ、この場合、地域だけではなく、取り扱い商品の幅を指すことがあるような気もします。distributionは、地域のみ指すと思います)。
つまり、基本的に前述の名詞を受ける代名詞になります。しかし、itはそれだけに留まりません。例えば、天候や時間、距離などを表す文では、前方照応的ではなく、いきなりItから文を始めます。そしてitは通常訳しません。
・It's about 2 miles from here to the nearest post office. 最も近い郵便局へは、ここから大体2マイルほどです。
また、目的語を取る必要がある動詞の目的語として使い、それを訳さない場合にも使われます。
・I enjoyed it very much. とても楽しかったです。itはとある楽しかった機会を表しますが、それが何であるかは、話者と聞き手が事前に理解していると思います。理解していても、enjoyは目的語を取るので、通常itを省略できません。
it is 形容詞 of/for 人 to do:人が~のようです。形容詞によって、of と forを使い分けます。形容詞によるので、使い分けはある程度覚えておく必要があります。
・It is easy for you to learn Hangul. 韓国語を習うのは簡単です。
・It is kind of you to do that. そんなことをするなんて、あなたは親切です。
it seems/appears/happens that:~らしい、など。that節で具体的な事実を述べます。
・It appears that the serious traffic accident occured at the center of Tokyo.東京中心部で大事故があったらしい。
他にもいろいろ意味があるので、機会があればまた紹介します。なお、itは代名詞だけではなく、普通名詞もあります。「鬼」という意味です。このタイトルの小説が以前流行ったと記憶しています。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・freeze:物価を統制する、賃金を凍結する、という動詞または名詞の意味があります。
(ビジネス用語)
・distribution:販売網。もちろん、sales areaと言ってもいいと思います(ただ、この場合、地域だけではなく、取り扱い商品の幅を指すことがあるような気もします。distributionは、地域のみ指すと思います)。
よく、米国では、交通事故を起こしても、絶対「I'm sorry.」と言ってはいけないと言われているようです。それは全面的に自分の非を認めたことになるので、事後の賠償などで不利に働くからだそうです。
でも、本当に全てのケースにおいてそうなのでしょうか。私の個人的な考えですが、明らかに自分の方が全面的に非があるなら、全然I'm sorryと言っていいと思います(安易に謝罪していいとは決して言ってません)。むしろ、非があるなら、素直に認めるほうが、後々の解決が円満になるのでは、と考えています。なお、状況に応じて、謝罪うんぬん以前に取るべき言動があると思います。例えば、相手が怪我をしているなら、一刻も早く救助したり、救急車を呼んだり。大したことがなさそうでも、Are you OK?くらいは真っ先に出てくる言葉だと思います。
当然、どっちに非があると断定できない場合は、不用意に謝罪の言葉は述べず、まず事実の確認・検証のため、警察を呼ぶなどしなくてはならないと思います。そこで、できるだけ主観を入れず(といっても、当事者なので、かなり難しいことではありますが)、事実(少なくとも自分が正当だと考えている主張)を誠実に告げる必要があります。なお、十分な補償額の保険に入っておくべきなのは言うまでもありません。
要は、事故を起こさないことが大事なのだと思います。起こした場合は、安易に謝罪したり、逆に相手を言いつのったりせず、まずはお互いの身の安全の確認、発生した事実の確認を可及的速やかに出来るだけ客観的に(後で訴訟になっても、客観的な事実さえ残っていれば、法外な賠償はまず請求されないでしょう)行い、これらを誠実に行えばほぼ問題はないと思われます。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・John:オーストラリア特有のスラングですが、警官の意味があるようです。
(ビジネス用語)
・John Doe:John繋がりで。こちらは法律用語で氏名不詳の人物をこう呼ぶようです。なお、女性の場合はJane Doeになります。
でも、本当に全てのケースにおいてそうなのでしょうか。私の個人的な考えですが、明らかに自分の方が全面的に非があるなら、全然I'm sorryと言っていいと思います(安易に謝罪していいとは決して言ってません)。むしろ、非があるなら、素直に認めるほうが、後々の解決が円満になるのでは、と考えています。なお、状況に応じて、謝罪うんぬん以前に取るべき言動があると思います。例えば、相手が怪我をしているなら、一刻も早く救助したり、救急車を呼んだり。大したことがなさそうでも、Are you OK?くらいは真っ先に出てくる言葉だと思います。
当然、どっちに非があると断定できない場合は、不用意に謝罪の言葉は述べず、まず事実の確認・検証のため、警察を呼ぶなどしなくてはならないと思います。そこで、できるだけ主観を入れず(といっても、当事者なので、かなり難しいことではありますが)、事実(少なくとも自分が正当だと考えている主張)を誠実に告げる必要があります。なお、十分な補償額の保険に入っておくべきなのは言うまでもありません。
要は、事故を起こさないことが大事なのだと思います。起こした場合は、安易に謝罪したり、逆に相手を言いつのったりせず、まずはお互いの身の安全の確認、発生した事実の確認を可及的速やかに出来るだけ客観的に(後で訴訟になっても、客観的な事実さえ残っていれば、法外な賠償はまず請求されないでしょう)行い、これらを誠実に行えばほぼ問題はないと思われます。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・John:オーストラリア特有のスラングですが、警官の意味があるようです。
(ビジネス用語)
・John Doe:John繋がりで。こちらは法律用語で氏名不詳の人物をこう呼ぶようです。なお、女性の場合はJane Doeになります。
日本は、近年は主にアニメや漫画などのサブカルチャーから、海外でも注目されているようです。このような動きに応じて、日本語の単語がそのまま英単語になっている例があります(適当や訳語がなかった場合や、既存の英単語に比べて日本語の単語の方が普及してしまった例などがあります)。sushiやtofuなどは、サブカルチャー以前に随分前から海外で認知されていました。
・tsunami:津波。tidal waterという言葉もありますが、tsunamiでも十分通じるようです。
・sumo:相撲。まあ、これは英語圏にない文化なので、訳しようがなかったためと思われます。力士は、sumo wrestlerと呼ばれます。
・sake:日本酒、清酒。rice wineと書かれていることもあります。なお、読み方はサーキーと呼ばれます。これと全然関係ないのですが、英単語にはsake(目的)という名詞があります。for the sake of(~のために)など。こちらはセイクと発音されるので、会話では混同はないと思われます。
・go:碁、囲碁。これも、英語圏にはなかった文化なので、そのまま訳されたと思います。碁を打つはplay goと・言います。同様にshogi(将棋)もあります。同じくplay shogiです。
・tatami:畳。tatami matと分かりやすく表現されていることもあります。
日本語が英語になった例は他にいくらでも探せます。それだけ、日本文化が広がったということでしょうか。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・otaku:特定の分野の愛好家、いわゆるオタク。日本では、何でもオタクをつけますが(鉄道オタク、映画オタク、etc)、あまりいいイメージで呼ばれているようではないですね。私の個人的な印象ですが、英語圏では、特にアニメや漫画の愛好家について、otakuと呼ばれているように思います。
(ビジネス用語)
・intellectual property right:知的財産権、知的所有権。特許、商標、デザイン、著作権等の総称です。IPRと略されることもあります。
・tsunami:津波。tidal waterという言葉もありますが、tsunamiでも十分通じるようです。
・sumo:相撲。まあ、これは英語圏にない文化なので、訳しようがなかったためと思われます。力士は、sumo wrestlerと呼ばれます。
・sake:日本酒、清酒。rice wineと書かれていることもあります。なお、読み方はサーキーと呼ばれます。これと全然関係ないのですが、英単語にはsake(目的)という名詞があります。for the sake of(~のために)など。こちらはセイクと発音されるので、会話では混同はないと思われます。
・go:碁、囲碁。これも、英語圏にはなかった文化なので、そのまま訳されたと思います。碁を打つはplay goと・言います。同様にshogi(将棋)もあります。同じくplay shogiです。
・tatami:畳。tatami matと分かりやすく表現されていることもあります。
日本語が英語になった例は他にいくらでも探せます。それだけ、日本文化が広がったということでしょうか。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・otaku:特定の分野の愛好家、いわゆるオタク。日本では、何でもオタクをつけますが(鉄道オタク、映画オタク、etc)、あまりいいイメージで呼ばれているようではないですね。私の個人的な印象ですが、英語圏では、特にアニメや漫画の愛好家について、otakuと呼ばれているように思います。
(ビジネス用語)
・intellectual property right:知的財産権、知的所有権。特許、商標、デザイン、著作権等の総称です。IPRと略されることもあります。
動物の日英イメージ比較の第二弾です。
・crow:カラス。日英ともネガティブなイメージは共通です。色が黒いからでしょうか(英語のblackは悪い、不吉なという意味もあり)。
・whale:鯨。日本では食用とされてきましたが、近年捕鯨問題が国際化しつつあるようですね。辞書を見ると、キリスト・悪魔の象徴と書かれていました。どっち?
・ant:蟻。英語では勤勉の象徴とのこと。日本も同じイメージかもしれません(日本では、仕事の虫、勉強の虫と呼んだりしますが)
・crow:カラス。日英ともネガティブなイメージは共通です。色が黒いからでしょうか(英語のblackは悪い、不吉なという意味もあり)。
・whale:鯨。日本では食用とされてきましたが、近年捕鯨問題が国際化しつつあるようですね。辞書を見ると、キリスト・悪魔の象徴と書かれていました。どっち?
・ant:蟻。英語では勤勉の象徴とのこと。日本も同じイメージかもしれません(日本では、仕事の虫、勉強の虫と呼んだりしますが)
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会社員
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語学・旅行
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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…
英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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