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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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よく、メールの最後に、「ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください」ということがあります。

・If you have any further questions, please do not hesitate to contact me.

hesitate to doは、~することをためらう、という意味です。つまり、ためらわずにコンタクトしてくださいという意味になります。ここは、please let me know.ということもできます。

どちらも同じくらいよく使う表現です。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・far out:すごい。間投詞的に使うこともあります。

(ビジネス用語)
・quote:相場。他にはmarket(市場)なども使うこともあるかもしれません。
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My laptop's hard drive which I got 2 years ago is now short.
(2年前に買ったノートパソコンのハードディスク容量が不足している)

実は、この文は少し変です。

主語はlaptop's drive (ノートパソコンのハードディスク)ですが、これを特定しているのは、myという所有格と、which節です。whichで特定する以前に、myで「私の」と特定しているのですが、whichで特定するのに、myで修飾しているとwhich節で直接修飾できません。もし、「私の」と「2年前に買った」を言いたいのなら以下のようにします。

・My laptop's hard drive, which I got 2 years ago, is now short.

つまり、コンマでいったん置くということで正しい英文になります。
また、そもそも私が買ったので、自分のものであることがほぼ自明なので、以下のように言うこともできます。

・The laptop's hard drive which I got 2 years ago is now short.

つまり、myで修飾しない代わりに普通にwhich節で修飾することができます。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・killing:(暑さが)猛烈な。

(ビジネス用語)
・breaking news:緊急ニュース。

目的語を取る必要がある動詞で、漠然とitを取ることがあります(例:enjoy it→楽しむ。enjoyは目的語を必要としますが、具体的にitに意味はあまりありません)。

しかし、make itはひとつの慣用句となっています。しかも結構良く使う。

・成功する、うまくやる。succeedと同じ意味です。

・目的地に着く、電車等に間に合う。

・病気がよくなる。

・性交する。

以上は、すべてスラングですが、大体文脈で分かるので、意味を取り違えることはないと思います。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・cell:携帯電話。

(ビジネス用語)
・repo:差し押さえ物件。住宅とかです。

This bread is made (   ) rice powder.

このパンは米粉からできている、という意味の文ですが、括弧内にはどのような前置詞が入るでしょうか。

考えられるのはof(所属の意味)、from(起点の意味)のどちらかだと思います。使い分けはあるようですが、私の見聞きした限りでは、どちらを使ってもあまり大差がなく、意味が通じるようです。厳密には、性質が変化したら、from(つまり、元の起点があって変化したので)、変化がなく元の性質がそのまま生かされているならofを使うほうが自然のようです。

上記の文は、(wheat) flour(小麦粉)が普通の主材料であるパンが米粉を使っているところから、ofのほうがよりよいかもしれません。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・go bananas:騒ぐ、気が狂う。バナナを目にしたサルの行動から。

(ビジネス用語)
・foundry:半導体製造を受け持つ製造工場。このような工場はfabless company(設計販売だけを行い、製造工場を持たない会社)から製造委託を受けて半導体を製造します。

・You can choose from 3 to 9.

たとえば、くじ引きでこんな言い方をされるかも知れません。たぶん、通常こういわれれば、「3から9までのどれかを選ぶことができる」(=つまり、3も9も対象内)ととって間違いないと思います。

しかし、場合によっては、3と9を含まない、つまり4から8までの意味になることがあります。どのような場合かといえば、時と場合によりけりで一概には言えません。ただ、3も9も含むことをはっきりさせたいときは、

・You can choose from 3 to 9, inclusive.

といえば、はっきりと3も9も含むという意味を伝えることができます。もし、判断に迷えば、3または9を含むのか、相手に聞いたほうが無難です。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・chopper:ヘリコプターのことです。バイクの意味もあります。

(ビジネス用語)
・transportation:交通。transportation authorityは交通局のことです。ニューヨーク交通局はMTA(Metropolitan Transportation Authority)です。

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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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