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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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なんとなく、日本人が英語をしゃべるとき、"I think"を使いすぎるように思います。

もっと簡単な表現で、"For me,"を文頭に持ってくるのもいい感じがします。

・For me, an expensive tour is much better than a budget tour.
私にとって、高級ツアーは格安ツアーよりずっとましです。

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街頭の案内図で、いまいる場所は"You are here."と表示されています。

しかし、もし知らない人が地図を持って道を尋ねてきた場合、どういえばいいでしょうか。

・We are here.
(いま、ここにいます) ※地図上の現在地を指差しながら

ここでYou are here.でも文法的に問題はないですが、少しそっけない感じもします。Weを使うことで、聞き手も話し手も同じく「ここにいう」というほうが、より親切です。

なお、自分もあまりそのあたりの地理に詳しくないときは、

・I'm sorry, but I'm a stranger here too.
(すみません、私もこのあたりは不案内です。9

と断りましょう。



businessには、もちろん商売やビジネス、業種などの意味がありますが、個人的な用事という意味もあります。つまりpersonal stuff(個人的な事柄)です。以下のような定番フレーズがあります。

・None of your business.
(構わないで、ほっておいて、あなたに関係ないでしょ、大きなお世話です)

以下も、ほぼ同じ意味です。
・Mind your own business.
(直訳:自分のことだけ気にしてください→ほっておいて、関係ないでしょ、余計なお世話です)

知らせるというのは、どういう英語を使いますか。

たとえば、notify、informなどの動詞がありますが、どちらも少々硬いです。逆にtellはもっと平易でもっとも一般的な単語です。

個人的に重宝している言葉は、let you know、let me knowです。前者は、私が相手に知らせる、という意味、後者は、相手が私に知らせる、という意味。誰々を知る状態にさせる、という言い方を、ネイティブの人もよく使います。以下のように使います。

・I'll let you know.
後でお知らせします。

・Please let me know.
私に知らせてください。

これは、字面だけ読んでもすぐわかると思います。

逐語訳的には「もし~のとき、かつその時に限り」、つまり必要十分条件のif文を導きます。略するとiffになります。

ちなみに「必要十分条件」は”necessary and sufficient condition”といいます。まさに、必要(necessary)かつ十分(sufficient)な条件(condition)です。

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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…

英語力向上に向けて頑張っています。


なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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