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英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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ごますり(する人)をapple-polisherと覚えている人もいるかと思いますが、今はあまり使いません。butt-kisserと言うことが多いです。

butt:お尻、kisser:キスする人。→お尻にキスする人。侮蔑的な言葉だと思いますが、あまり上下関係を気にしない場合には使うことも普通です。。

なお、お尻はassということが実は多い。でも、assは卑語で、はっきり言って使わないほうが無難です。Kiss my ass(意味は自分で調べてください。というかなんとなく分かりますよね?)なんかは聞いたことはなくはないですが、自分から言うと、相当トラブルになると思いますので、くれぐれも自分から言うことはないようにしてください。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・guru:コンピューターのエキスパート。

(ビジネス用語)
・brokerage firm:証券会社。

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ちょうど=justと思っている人もいるかもしれません。しかし、調べてみると、どうもjustでは意味が異なるようです。

ちょうど7時です、を言いたいときは?

・X:It's just 7:00.
・O:It's exactly 7:00.

上記で、justを使えば、「まだ7時です」と、少し意図が異なる伝わり方になるようです。同様に、金額で、ちょうどぴったりという意味にもjustは使わないようです。例えば、$100 evenやexactly $100といい、just $100と言いません(多分、just $100だと、100ドルぽっちという意味だと思います。そんな意図がないのに、そう伝わると不本意ですよね)。

なかなか奥が深いです。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・kinky:(性的に)変態の、倒錯の。これで、困っている某大学があるようです。変態は、pervとも言います(pervertの略)。

(ビジネス用語)
・downsize:企業などで、事業規模を縮小する。つまりリストラです。

アメリカ英語とイギリス英語は、基本的にどちらも英語なので文法などは大差ないのですが、発音や綴り、単語など少し違う部分があります。ここでは、発音は紹介しずらいので、綴りなどで違うところを簡単に見て見ます。

・centerとcentre
→前者がアメリカ式で後者がイギリス式です。同様に、theaterとtheatreがあります。香港は元イギリス領なので、イギリス式の綴りをよく見かけた気がします。ところで、theaterには手術室の意味があるって知っていました?昔、手術は見世物だったようです。

同様に、colorとcolour、laborとlabourなどがあります。いずれも前者がアメリカ式、後者がイギリス式です。

・単語が違う。
1)酒屋:liquor shop/store(アメリカ式)、off-license(イギリス式)
2)ワンルーム部屋:studio(アメリカ式)、bed-sitter(イギリス式)
3)ガソリン:gas(アメリカ式)、petrol(イギリス式)。イギリス式のpetrolは、イギリス資本の巨大石油会社がBritish Petroleumだったことからよく分かると思います(今は略称だったBPが正式名称)。
4)地下鉄:subway(アメリカ式)、tube/underground(イギリス式)。なお、metroと言えば、アメリカ、イギリスだけではなく、フランスでの通じたはず。

イギリス人とも英文レターのやりとりをしますが、彼らもあまりイギリス綴りは使わないようです。時代はアメリカ式なんでしょうね。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・tight:かっこいい、すてきな。学生がよく使う単語のようです。もう少し一般的にはcoolに近いです。

(ビジネス用語)
・estoppel:禁反言。法律用語です。訴訟や審理において、主張したことを、後で逆の意味や範囲を広げた意味で主張することが許されないことを言います。

句読点で、コンマの使い方を調べていたら、ある解説では以下のような例を挙げていました。

・The cake was shared by my father, mother, and me.

andの直前のコンマはあってもなくてもよいとのこと。確かに、3つの単語が並んだときは、最初の単語を列挙するときは、コンマは必ず必要ですが、最後のandで繋ぐ単語の前にはコンマは不要と理解していました。しかし、あっても変ではないとのこと。

私の経験では、andの前にコンマが付いているのを見たことがあまりないので、これからもandの前にはコンマを置くことはないと思いますが、これからはちょっと注意して外国人の書いたドキュメントを見てみたいと思います。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・party animal:パーティー好き。日本でいうコンパ好きも入ると思います。

(ビジネス用語)
・showbiz:芸能界。

主語が単数ならば、単数に応じた動詞、主語が複数なら、複数に応じた動詞を使います。しかし、単数名詞でも複数として動詞を変化させたりすることがあります。

・The police are investigating the matter.
→警察は、その件について捜査中である。the policeは、単数に見えますが、通例複数形として扱います。

・The climate data on global warming is/are getting huge.
→地球温暖化に関する気候データは膨大なものになりつつある。dataは、datumの複数形なので、複数として扱われてもよいのですが、単数形が多い気がします。辞書によっては、社会科学では単数、自然科学では複数と扱うと説明するものもあります。類似の単語にmediaもあります(これも単数のmediumの複数形なのですが、単数扱いすることも可能のようです)。

・Five plus ten makes fifteen.
→これは、5と10をひとかたまりとしてみています。なので、単数形として扱い、makesとなります。

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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。

(スラング)
・be hooked:病み付きになる、ハマる。addicted toと同じ意味です。

(ビジネス用語)
・payout ratio:配当性向。利益に対して、配当にどれだけお金を割り当てるかを示す割合。最近は、配当重視の会社が多くなりましたね。株主重視の経営だと思います。

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