英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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takeとget、どちらも主体が何かを得た場合に使えますが、そのプロセスは異なります。
takeは、自らが手に入れようとした結果得た場合に使う一方、getは他人から与えられた結果得た場合に使います。従って、意味としては、getは主語を変えればgiveで表現できる場合があります。
・I took my passport 2 yeard ago.
→パスポートは、当局から与えられて得るものなので、getを使うほうが自然です。なので、I got my passport 2 years ago.となります。
・I got an email from my aunt yesterday.
→問題ありません。メールは発信者からもらうものだからです。なお、これをMy aunt gave me an email yesterday.とは言わないと思います。通常、My aunt sent me an email yesterday.と表現すると思います(giveでも意味は十分伝わると思いますが、送付するという意味の動詞のsendを使うほうが自然だと思われます)。
どちらも非常にeasyな単語ですが、使い分けが必要だと思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・buck:現金、米ドル。Can you give me a few bucks?というと、数ドル貸してくれない?という意味です。
(ビジネス用語)
・lobbyist:議員に利益誘導を働きかける者。いわゆるロビイストです。これは違法でも何でもありません。
takeは、自らが手に入れようとした結果得た場合に使う一方、getは他人から与えられた結果得た場合に使います。従って、意味としては、getは主語を変えればgiveで表現できる場合があります。
・I took my passport 2 yeard ago.
→パスポートは、当局から与えられて得るものなので、getを使うほうが自然です。なので、I got my passport 2 years ago.となります。
・I got an email from my aunt yesterday.
→問題ありません。メールは発信者からもらうものだからです。なお、これをMy aunt gave me an email yesterday.とは言わないと思います。通常、My aunt sent me an email yesterday.と表現すると思います(giveでも意味は十分伝わると思いますが、送付するという意味の動詞のsendを使うほうが自然だと思われます)。
どちらも非常にeasyな単語ですが、使い分けが必要だと思います。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・buck:現金、米ドル。Can you give me a few bucks?というと、数ドル貸してくれない?という意味です。
(ビジネス用語)
・lobbyist:議員に利益誘導を働きかける者。いわゆるロビイストです。これは違法でも何でもありません。
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接頭辞についてお話しましたが、今回は特に数を示す接頭辞を見てみます。
・bi-
→2つの、という意味です。bilingual(バイリンガル、二カ国語を使う)という意味でもよくわかると思います。
・tri-
→3つの、という意味です。trilingual(トリリンガル、三カ国語を使う)という意味からもわかります。
・quad-
→4つの、という意味です。あまりquadlingual(四カ国語を使う?)という言葉は見たことないです。multilingual(多国語を使う)と言うことはよくあります。
以下、penta-(5つの、the Pentagon(米国国防省:建物が正五角形)で有名ですね)、hexa-(6つの)と続いていきますが、主に化学用語で使われるくらいで、普通の会話で使う単語では見かけないと思います。
・cent-
→100の、という意味です。century(世紀、100年)などからもわかると思います。また、centは100分の1ドルです。
・deci-
→10分の1の、という意味です。逆に、10倍のという意味はdeca-です。
ほかにも数に関係する接頭辞はたくさんあります。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・airhead:自分で調べてください! air=空の、head=脳。意味はわかりますよね?
(ビジネス用語)
・bailout:金融機関の救済。もう、毎日見ますね。
・bi-
→2つの、という意味です。bilingual(バイリンガル、二カ国語を使う)という意味でもよくわかると思います。
・tri-
→3つの、という意味です。trilingual(トリリンガル、三カ国語を使う)という意味からもわかります。
・quad-
→4つの、という意味です。あまりquadlingual(四カ国語を使う?)という言葉は見たことないです。multilingual(多国語を使う)と言うことはよくあります。
以下、penta-(5つの、the Pentagon(米国国防省:建物が正五角形)で有名ですね)、hexa-(6つの)と続いていきますが、主に化学用語で使われるくらいで、普通の会話で使う単語では見かけないと思います。
・cent-
→100の、という意味です。century(世紀、100年)などからもわかると思います。また、centは100分の1ドルです。
・deci-
→10分の1の、という意味です。逆に、10倍のという意味はdeca-です。
ほかにも数に関係する接頭辞はたくさんあります。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・airhead:自分で調べてください! air=空の、head=脳。意味はわかりますよね?
(ビジネス用語)
・bailout:金融機関の救済。もう、毎日見ますね。
単語の意味を知る上で、単語をいくつかの幹に分けることができるものがあります。接頭辞は、単語を構成する上で、接頭について、意味を左右する部分です。大まかに意味を捉えることができることが多いです。
・pre-
→先の、前の、という意味があります。たとえば、prescribe(薬を処方する)という意味がありますが、pre(前もって)、scribe(書く)という風に意味を分けることができます。pre-のつく単語は、たくさんあり、precede(先行する)、prepay(前もって払う、prepaidはよく日本語でも使われるプリペイドという意味です)、prepare(用意する)などいくつもあります。
・post-
→次の、後の、という意味があります。pre-の対義語です。これもいくつかの単語があります。たとえばpostpone(延期する)などです。
・de-
→否定、打ち消し、逆、下の、の意味があります。これも多くの単語があり、decrease(減少する)、deposit(下ろす、預金という名詞もあります)などがあります。
・a-
→非、無、といった意味があります。通信ネットワークの規格で、非同期転送モードというものがありますが、Asynchronous Transfer Mode(略してATMと呼ばれることが多い)といいます。asynchronous(非同期)はsynchronous(同期)の逆の意味です。
ほかにもたくさん接頭辞があるので、また紹介します。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・affair:特にスラングというほどでもないですが、affairは日々の業務や仕事という意味に、情事や浮気の意味があります。はっきりいうなら、love affairです
(ビジネス用語)
・merger and acquisition:企業合併・企業買収。いわゆるM&Aです。
・pre-
→先の、前の、という意味があります。たとえば、prescribe(薬を処方する)という意味がありますが、pre(前もって)、scribe(書く)という風に意味を分けることができます。pre-のつく単語は、たくさんあり、precede(先行する)、prepay(前もって払う、prepaidはよく日本語でも使われるプリペイドという意味です)、prepare(用意する)などいくつもあります。
・post-
→次の、後の、という意味があります。pre-の対義語です。これもいくつかの単語があります。たとえばpostpone(延期する)などです。
・de-
→否定、打ち消し、逆、下の、の意味があります。これも多くの単語があり、decrease(減少する)、deposit(下ろす、預金という名詞もあります)などがあります。
・a-
→非、無、といった意味があります。通信ネットワークの規格で、非同期転送モードというものがありますが、Asynchronous Transfer Mode(略してATMと呼ばれることが多い)といいます。asynchronous(非同期)はsynchronous(同期)の逆の意味です。
ほかにもたくさん接頭辞があるので、また紹介します。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・affair:特にスラングというほどでもないですが、affairは日々の業務や仕事という意味に、情事や浮気の意味があります。はっきりいうなら、love affairです
(ビジネス用語)
・merger and acquisition:企業合併・企業買収。いわゆるM&Aです。
メール等で、相手(native)にお願いするときは、どう表現すればいいでしょうか。
・Please 動詞
→もっとも分かりやすく、意図も十分伝わる表現です。ただし、少しばかり横柄な感じを与えるかもしれないように思います。
・I would appreciate it if you could 動詞
→少し長い句ですが、あまり変化させる部分はありません。あったとすれば、would と appreciateの間にreallyを入れて少し強調するくらいでしょうか。これ全部がひとつの言い回しなので、まとめて覚えてください。politenessは十分過ぎるくらいあります。
・Could you please 動詞
→これも、上記と同じくらい十分控えめで、かつお願いの意図は伝わります。pleaseはなくてもいいと思いますが、つけておくほうが無難だと思います。
なお、とある本では、お願いなので、命令文でもよいと書かれていました。たとえば広告では、お客さんにCall now.やBuy now.が普通だからとのことです。しかし、私は少し疑問に思いました。私がこれまで英文で外国の人とコミュニケーションしてきましたが、お願いの意味で命令文を使ったことも、使われたことも皆無です。広告におけるCall now.やBuy now.とは別物だと思います。広告は、スペースの関係で短い文が好まれるのだと思うし、これまで使われてきた経緯から命令文でも良しとすると思いますが、英文メールでスペースを気にして命令文で書くとは到底考えられません。最低限、Pleaseではじめるべきだと思います。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・sand:米略式で、勇気という意味があるそうです。私はこの意味でsandを見たことはありませんが。
(ビジネス用語)
・nominal wage:名目賃金。いわゆる額面額の賃金のことです。しかし、購買力と一対一ではないので、物価率を考慮した実質賃金の方が重要です。
・Please 動詞
→もっとも分かりやすく、意図も十分伝わる表現です。ただし、少しばかり横柄な感じを与えるかもしれないように思います。
・I would appreciate it if you could 動詞
→少し長い句ですが、あまり変化させる部分はありません。あったとすれば、would と appreciateの間にreallyを入れて少し強調するくらいでしょうか。これ全部がひとつの言い回しなので、まとめて覚えてください。politenessは十分過ぎるくらいあります。
・Could you please 動詞
→これも、上記と同じくらい十分控えめで、かつお願いの意図は伝わります。pleaseはなくてもいいと思いますが、つけておくほうが無難だと思います。
なお、とある本では、お願いなので、命令文でもよいと書かれていました。たとえば広告では、お客さんにCall now.やBuy now.が普通だからとのことです。しかし、私は少し疑問に思いました。私がこれまで英文で外国の人とコミュニケーションしてきましたが、お願いの意味で命令文を使ったことも、使われたことも皆無です。広告におけるCall now.やBuy now.とは別物だと思います。広告は、スペースの関係で短い文が好まれるのだと思うし、これまで使われてきた経緯から命令文でも良しとすると思いますが、英文メールでスペースを気にして命令文で書くとは到底考えられません。最低限、Pleaseではじめるべきだと思います。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・sand:米略式で、勇気という意味があるそうです。私はこの意味でsandを見たことはありませんが。
(ビジネス用語)
・nominal wage:名目賃金。いわゆる額面額の賃金のことです。しかし、購買力と一対一ではないので、物価率を考慮した実質賃金の方が重要です。
たとえば、彼はビールを飲んだが私は赤ワインを飲んだ、を英訳するとどうなるでしょうか。
・He drank beer but I drank red wine.
ここでbutを使うのは不自然です。naturalな表現を目指すなら、andとすべきです。butは、同等のもので意味が正対している事柄を接続する場合には使えます。ここで、ビールと赤ワインは同等(飲み物として)ですが、正対する概念ではありません(たとえば、世の中にビールと赤ワインしか存在しなければ、正対するといえるかもしれませんが、ウイスキー、日本酒、ウオッカなど、代替のアルコールはいくらでもありますよね)。
上記のビールと赤ワインは並列の概念なので、andを使うべきなのです。
また、次のような場合はどうでしょうか。
・消費者物価指数は上昇しているが、輸出はここ2年伸びている。
→The CPI is rising but gross export has increased for two years.
これもbutでは変です。日本語の「が」にひきづられてbutにしたかもしれませんが、前半は物価の指数、後半は輸出量/額なので、同質のものではないからです。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・newbie:初心者。インターネット・コンピュータの初心者という意味でよく使われます。
(ビジネス用語)
・diet:通常、The Dietで国会を意味します。
・He drank beer but I drank red wine.
ここでbutを使うのは不自然です。naturalな表現を目指すなら、andとすべきです。butは、同等のもので意味が正対している事柄を接続する場合には使えます。ここで、ビールと赤ワインは同等(飲み物として)ですが、正対する概念ではありません(たとえば、世の中にビールと赤ワインしか存在しなければ、正対するといえるかもしれませんが、ウイスキー、日本酒、ウオッカなど、代替のアルコールはいくらでもありますよね)。
上記のビールと赤ワインは並列の概念なので、andを使うべきなのです。
また、次のような場合はどうでしょうか。
・消費者物価指数は上昇しているが、輸出はここ2年伸びている。
→The CPI is rising but gross export has increased for two years.
これもbutでは変です。日本語の「が」にひきづられてbutにしたかもしれませんが、前半は物価の指数、後半は輸出量/額なので、同質のものではないからです。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・newbie:初心者。インターネット・コンピュータの初心者という意味でよく使われます。
(ビジネス用語)
・diet:通常、The Dietで国会を意味します。
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英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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