英語は義務教育・高校・大学・大学院と習ってきたはずなのですが、未だに使いこなせず。読み書きはrealtimeでないので、辞書を引き引きなんとかできますが、会話が苦手です。特に、聞き取りは、場合によってはほとんど聞き取れないこともあります。日々勉強中です。そんな私の英語学習の備忘録です。主に、基本英文法、ビジネスレターの英語表現や慣用句、英単語のニュアンス、単語の日英差、スラングなどを紹介しています。
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名詞の単数・複数は、基本的かつよく間違う文法の一つ(実はnativeでも間違うことすらある)。基本的には、複数形はcountable(可算名詞、bookやappleなど)にだけ現れ、uncountable(不可算名詞、oilなど)には複数形はないです。
状況的に複数が想定される文脈でも、附加される形容詞では、countableも必ず単数形になります。
例えば、each、every、any、eitherなど。「全ての資料もご利用可能です」は「Every document (x:documents) is (x:are) available.」となります。
ただし、割合を形容する名詞(all、some、most(mostは正しくは名詞ではないが)、50%など)については、その形容される名詞のpluralityに応じて動詞形を変化させます。
「全ての/50%の電車は休止中です。」→「All/50% of the trains are out of service.」
「その食べ物はほとんど食べられます/全部食べられません。」→「Most/None of the food is eatable.」
※上記、eatableはedibleと言い換えることもできます。語感としては、eatableは「食品がまだ食べられる(傷んでいない)」、edibleは「それが食用である(食用花はedible flowerと言ったりします)」と感じる人もいますが、ほとんど一緒の意味です。eatableの方が、easy wordなので通じやすいかもしれません。
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・buck:米ドル(普通紙幣以上の金額を表す)
(ビジネス用語)
・rack rate:(ホテルの正規の)宿泊料金
状況的に複数が想定される文脈でも、附加される形容詞では、countableも必ず単数形になります。
例えば、each、every、any、eitherなど。「全ての資料もご利用可能です」は「Every document (x:documents) is (x:are) available.」となります。
ただし、割合を形容する名詞(all、some、most(mostは正しくは名詞ではないが)、50%など)については、その形容される名詞のpluralityに応じて動詞形を変化させます。
「全ての/50%の電車は休止中です。」→「All/50% of the trains are out of service.」
「その食べ物はほとんど食べられます/全部食べられません。」→「Most/None of the food is eatable.」
※上記、eatableはedibleと言い換えることもできます。語感としては、eatableは「食品がまだ食べられる(傷んでいない)」、edibleは「それが食用である(食用花はedible flowerと言ったりします)」と感じる人もいますが、ほとんど一緒の意味です。eatableの方が、easy wordなので通じやすいかもしれません。
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・buck:米ドル(普通紙幣以上の金額を表す)
(ビジネス用語)
・rack rate:(ホテルの正規の)宿泊料金
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話者の確信度を表す表現は多彩です。簡単なのは助動詞を使うことです。ただし、確信度に応じて、使い分けが必要です。
以下、順に確信度が低くなります。
1)助動詞なし:断定であり、100%事実の場合になります。
2)must:「~に違いない」。確信度は非常に高いです。
3)will:「多分、~だろう」。mustに続きます。
4)would:「多分、~だろう」。willより弱いです。
5)should:「~のはず」。推量に近くなります。
6)can:「~がありえる」。可能性は不明な場合に使います。
7)may:「~かもしれない、~する可能性がある」。なお、推量のmayを疑問文には用いません。アメリカではmightが好まれるようです。
8)might:「~という場合がないとは言い切れない」。可能性は50%以下です。
9)could:「~ということもありうる」。可能性は低いです。
なお、副詞を使っても簡単に表現できます。以下、上から下に行くにつれて可能性は高くなります。
1)perhaps:「多分」
2)maybe:「もしかすると」
3)probably:「おそらく」
他に、状況に応じて以下のようなフレーズを付け加えることで、自分の確信はないことを表すこともできます。
1)I heard/saw/read that:私が聞いた/見た/読んだところによると
2)rumor says that:噂では
3)apparently:見たところ
---
では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・lighthearted:気楽な、愉快な、陽気な
(ビジネス用語)
・premium:賞与、保険料、為替手数料、金利割増率
以下、順に確信度が低くなります。
1)助動詞なし:断定であり、100%事実の場合になります。
2)must:「~に違いない」。確信度は非常に高いです。
3)will:「多分、~だろう」。mustに続きます。
4)would:「多分、~だろう」。willより弱いです。
5)should:「~のはず」。推量に近くなります。
6)can:「~がありえる」。可能性は不明な場合に使います。
7)may:「~かもしれない、~する可能性がある」。なお、推量のmayを疑問文には用いません。アメリカではmightが好まれるようです。
8)might:「~という場合がないとは言い切れない」。可能性は50%以下です。
9)could:「~ということもありうる」。可能性は低いです。
なお、副詞を使っても簡単に表現できます。以下、上から下に行くにつれて可能性は高くなります。
1)perhaps:「多分」
2)maybe:「もしかすると」
3)probably:「おそらく」
他に、状況に応じて以下のようなフレーズを付け加えることで、自分の確信はないことを表すこともできます。
1)I heard/saw/read that:私が聞いた/見た/読んだところによると
2)rumor says that:噂では
3)apparently:見たところ
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では、最後にスラングとビジネス用語の紹介を。
(スラング)
・lighthearted:気楽な、愉快な、陽気な
(ビジネス用語)
・premium:賞与、保険料、為替手数料、金利割増率
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普通の会社員です。仕事柄、英語を使うことがあります。読み書きはなんとかできますが、会話がちょっと…
英語力向上に向けて頑張っています。
なお、記事の執筆に当たっては、できるだけ辞書を引いたり、ネットで検索したりして正しい情報を提供しようと心がけていますが、いかんせんnativeではないので、正確ではない可能性があります。間違いなどがありましたら、ぜひご指摘ください。
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